- 1泊2日
- 1日目
野沢温泉・外湯の料金ってどう払う?巡り方も紹介する旅行プラン
野沢温泉(長野県)
予算:18,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2020/07/08
冬のスキーシーズンににぎわう野沢温泉周辺は、夏の暑い時期ならではの楽しみもいっぱい! 13もの豊富な湯船が楽しい「外湯めぐり」は、スキー客がいない夏〜秋のシーズンが穴場。冬のように身体を温めなくていいので、かえってたくさん入れるかも。体調と相談しながら、古くからのお友達と癒やしのひとときを。

そば処 大茂ん

外湯めぐり

大湯

河原湯

温泉たまご作り

松葉の湯

フキヤ商店

中尾の湯

旅館さかや

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 大正15年創業の老舗そば店。冷たい野沢温泉の天然水を使用した手打ちの「二八そば」はつるっと喉ごしがよく絶品。サクサクと歯ごたえのいい旬の野菜を使った揚げたての天ぷらは、年間を通して人気です

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 日本で唯一、村の名前に「温泉」がついている野沢温泉村。湯量豊富な野沢温泉は13ヶ所の外湯(共同浴場)があり、すべて100%源泉掛け流し!
- ★ ご利用の際は、各外湯にある賽銭箱にお気持ちとしてお金を納めましょう

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 野沢温泉のシンボル的存在の共同浴場で、「あつ湯」と「ぬる湯」の二つに区切られた湯船があります。「ぬる湯」といっても、野沢温泉のお湯はどこも熱めなので要注意!

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 源泉の投入量が多く縁からどんどん掛け流されるので、お湯の鮮度が抜群です

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 「松葉の湯」の目の前に温泉たまご作り場があります。たまごと専用ネットは温泉街の商店で購入が可能! 20分程で出来上がるので、入浴前にたまごを入れるのがおすすめ

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 一際立派な建物で目を引きます。階段を上った2階部分が浴室になっています
- ★ 温泉から上がったら、さきほど作った温泉たまごをお楽しみください

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 野沢温泉の老舗土産物店。北海道産の小豆を100%使用した自家製あんを皮でつつんだ「まんぢう」の出来立てホヤホヤを、外湯めぐりの間に召し上がれ

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 野沢の外湯で最も大きいと言われています。温度によって湯船が2つに区切られており、好みに合わせて湯浴みを楽しむことができます
- 【その他の外湯】
- 新田の湯:神殿のような雰囲気の漂う、パワースポット感のある不思議な外湯
- 十王堂の湯:一階が女性風呂、階段を上った二階が男性風呂になっています
- 秋葉の湯:温泉街から外れた静かな住宅地にあります
- 横落の湯:交差点の脇に建ち、他の建物にとけ込み、うっかり通り過ぎてしまいそうになる外観
- 真湯:温泉街から少し離れたところにありますが、温泉好きのリピーターが多い人気の外湯
- 上寺湯:細い坂道の途中にある小さな湯小屋で、浴槽も小さくシンプルな造り
- 滝の湯: 鄙びた木造の佇まいとタイル張りの内風呂が昭和のレトロ情緒を感じさせてくれる
- 熊の手洗湯:野沢温泉発祥の地ともいわれる「熊の手洗湯」。建物は2015年に建て替えられたばかりで新しい
- ※外湯はすべて駐車場がないため、最寄りの駐車場をご利用ください
旅館さかや
古くから美肌の湯として愛されている野沢温泉街の中心に建つ「旅館さかや」。江戸時代に造り酒屋として創業した後、御天領で本陣を勤めた由緒ある湯宿だ。歴史風情漂う純和風の館内は、日常の喧騒を忘れさせてくれる。

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 木の温もりが心地よい大浴場「月の湯」にはあつ湯・ぬる湯・腰湯の3つがあり、温度の違いによって湯船が分かれているのが特長。古くから“美肌の湯”といわれてきた野沢温泉の泉質を、心ゆくまで堪能してみては?
Shoko Okai
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