- 日帰り
トロッコ列車で足尾銅山 わたらせ渓谷へ女子旅
- 渡良瀬(群馬県)、日光(栃木県)
- 予算:3,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2021/05/02
小中学校の遠足などで行く「足尾銅山」は、大人になってから再訪しても楽しいスポット。 新緑や紅葉のシーズンに大人気のトロッコ列車「わたらせ渓谷鐵道」に乗って、山々の景色を眺めながら日帰り旅を楽しんでみませんか? 車内で購入できる「トロッコ弁当」をいただきながらレッツゴー!
トロッコわたらせ渓谷号の時刻表はこちら▶時刻表
わたらせ渓谷鐵道
群馬県桐生市と栃木県日光市を結ぶローカル線。ディーゼル機関車が4両の客車を牽引する「トロッコわたらせ渓谷号」、2両編成の「トロッコわっしー号」にはトロッコ車両があり、渡良瀬川の雄大な自然と、吹き込む風を感じられる。
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 大間々駅~足尾駅までを走っている鉄道。オープンエアーなトロッコ車両があり、清々しい風を感じることができます。トロッコは片道だけの乗車も可能です
- ★ 大間々駅~間藤駅区間は渡良瀬川に沿って走ります。全区間きれいな景色が広がりますが、特におすすめなのが8駅目の沢入(そうり)駅~原向駅の車窓からの風景。大間々駅から乗車の際は、進行方向の右側の席(※復路は逆)を取っておくのがおすすめ
- ★ 大間々駅~神戸(ごうど)駅間では車内販売があります。トロッコ列車のパッケージが目印で地元産の舞茸を使った「トロッコ弁当(幕の内弁当)」を購入して、山々の景色を眺めながら昼食をとりましょう。作り置きしていないので、電話で事前に注文しておくと安心です。※トロッコ整理券をお持ちでないとご乗車いただけません。事前に前売り券をご購入下さい
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 坑道を走るトロッコ電車に乗り、年代ごとにリアルな人形で再現された当時の鉱石採掘の様子を見学しましょう。各エリアにあるボタンを押すと人形たちが動き出し、作業中の日常会話を再現。よりリアルに時代を感じ取れます
- ★ 人形が展示されていないエリアでは、坑道ならではの風景を観察してみて。地下水で濡れる壁や地面がオレンジ色の灯りに照らされる様子が、とても幻想的
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 高津戸峡に架かる「鱍瀧橋(はねたきばし)」は、水が飛散する様が滝のように見えるといわれることから、その名が付けられました。橋の床には全国各地から寄せられた鳥・魚・花を描いた120枚のタイルが埋め込まれているので、ご注目を
- ★ 欄干の隙間から覗くと、緑の渓谷美を見下ろすことができます。自然の力で身も心も癒やされましょう
藤屋本店
桐生の郷土料理である「ひもかわうどん」は、一般的なうどんと比べて幅の広い麺が特徴。このひもかわうどんの老舗として知られるのが、創業120余年の「藤屋本店」。地元産の小麦粉と水を使い、長時間かけて熟成させた手打ち麺は、ツルツルの喉越しとモチモチした食感で好評。
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 「ひも川カレーセイロ」は、秋冬限定のメニューとして提供されていましたが、来店客の要望を受け定番メニューとなり、今ではお店の看板メニューに! ネギや肉をしっかり煮込み、旨みが溶け込んだアツアツのカレーと、モッチリとした食感のひもかわうどんが相性抜群。ボリュームもあり、食べ応え十分です
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