《愛媛編》
伊予鉄道大街道停留場から徒歩約1分、松山三越の7~8階にあるホテル。ホテル名の“LEPO”はフィンランド語で“休息”を意味し、日常を特別にする場所を提供している。客室は3タイプあり、全室フィンランド式サウナが付いた約60平米のゆったりとした設計。カーペットや家具はオーダーメイドで造られ、アースカラーでまとめられている。また、テキスタイルデザイナー・陶芸家石本藤雄氏によるアートピースが彩りを添えている。
ビジネススーツを着て、旅の荷物にPCまで抱えての移動は大変。さらに、雨まで降ってきたら、傘も差さなければなりませんから、憂うつになりますよね。そんな時は、駅直結の宿や駅チカの宿のありがたさが身に染みます。最寄り駅に着いたら、すばやくチェックイン。無駄な体力を使わず、仕事のための活力も温存できます。駅チカですから、ホテルの周囲には食事処やコンビニなどがあることも多く、何かと便利なのも魅力です。
全 8 施設
日本に古くからある“道後温泉”の真ん中に佇む「媛邸」。2023年4月にオープンした一棟貸しの宿には、コンセプトの違う2つの部屋が並んでおり、それぞれの室内には伝統文化や作品を装飾し、愛媛の魅力を伝えている。愛媛県内でもめずらしい、オートチェックインシステムを導入しており、支払いはカード決済のみ。誰にも会わずに、チェックイン・アウトが可能なので、スムーズに宿泊手続きができる。宿から徒歩約1分の場所には温浴施設の「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」と「道後温泉 椿の湯」があり、癒やしの時間が過ごせる。