《関東編》
2022年12月にオープンした「ホテルシュランザ MAKUHARI BAY」。「三井アウトレットパーク 幕張」に隣接し、JR海浜幕張駅南口から徒歩約2分、幕張メッセへは徒歩約10分、JR舞浜駅へは乗り換えなしで約20分とアクセス良好で、イベントやビジネス利用にも最適な立地だ。清潔感のある客室には、厳選されたアメニティのほか、「YouTube」「Netflix」などに対応したテレビが備わり、自宅で寛ぐように過ごすことができる。ホテル1階には寿司店やとんかつ専門店などがあるので、食事も手軽に愉しめる。
旅のスタイルが大きく変わった今、滞在するホテルや旅館にこだわる旅行者が増えています。都会的な雰囲気が魅力のホテルから、喧騒を忘れられる温泉旅館まで、2022年以降に全国でニューオープン&リニューアルした話題の宿をピックアップしました。
全 21 施設
千葉県いすみ市にある、北欧スタイルのグランピング施設「ISUMI Glamping Resort & Spa SOLAS」。いすみ市は南と東が海に面しており、施設が適度な高台に位置するため、空が暗く澄み、満天の星を一年中眺めることができる。地元の海で獲れた海産物やジビエを堪能できる自慢のバーベキューや、開放的な大浴場と露天風呂、フィンランド式サウナで日頃の疲れを癒やし、心身ともにリフレッシュする時間を過ごせる。広々とした敷地はプライベート空間が保たれているので、自分だけの時間を味わおう。
森の中に佇むコテージ「那須高原ロッジ」は、自然に囲まれた貸別荘。ヨーロッパの田舎を思わせる空間で、静かな時間や何もしない贅沢が愉しめる。建物は建築に携わった(株)楽遊舎のこだわりが詰まった、釘を使わず木栓と継ぎ手を用いた木組みの一軒家。玄関のドアを開けると、ダイナミックな梁に心奪われるだろう。室内はイギリスやフランスのアンティーク家具を配し、ヨーロッパの雰囲気が漂う寛ぎの空間。別荘でのひとときを彩る、出張シェフのディナーが別料金で愉しめ、那須の味覚をふんだんに使用したコース料理がいただける。