- 日帰り
東北の桃源郷・宮城県丸森町へ!夏にぴったりな穴場旅
- 丸森(宮城県)
- 予算:17,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/08/11
宮城県の最も南にある丸森町。JRは通ってない、高速のインターもない、とてもアクセスがよくない町(はい、地元なので多少の暴言は多めに見てください)。でも、移動が大変だからこそ道中が思い出に残ったり、到着後の味わいが深くなるというもの。魅力たっぷりな穴場スポットをご紹介します。
阿武隈ライン舟下り
丸森町は古くから阿武隈川の舟運で栄え、その名残を伝えているのが阿武隈川を屋形船に乗りゆったりと周遊する舟下り。この一帯は県立自然公園となっており、渓谷に名勝・奇岩などの見どころも多く、季節ごとに変化する景色を堪能できる。
読者プランナーのおすすめポイント
- ★ 福島駅が始発の阿武隈急行線に乗って出発。ローカル線に乗る旅ってワクワクしませんか? 車内に貼ってある地元の小学生が描いた絵や、車窓からの田園風景にも目を向けてみましょう
- ★ 約1時間ほどで丸森町駅に到着。「水と緑の輝く町・丸森」というアナウンスが耳に残ります。駅に着いたら「ウィークエンドバス るんるん号(乗車100円/週末のみ運行)」に乗って、1駅先の観光交流センターバス停で下車します
- ★ 到着したら、徒歩すぐの「観光交流センター」へ。観光交流センターから、往復11㎞、約70分の舟旅へ出発します。1日4便、別途料金でお食事も可能ですので、お昼時の乗船もおすすめ。東北地方では2番目に長い「阿武隈川」を、屋形船でのんびりと巡ってみては?
- ★ 舟旅の道中に見える「弘法の噴水」には、弘法大使の伝説が伝わります。その昔、日照りが続いて飲み水に困っていた町民のため、弘法が呪文を唱えながら岩に杖をひとつきしたところ、水が噴き出したそうですよ
読者プランナーのおすすめポイント
- ★ 江戸後期から昭和初期にかけて栄えた豪商のお屋敷。最盛期には、現在の価値で数十億円にも及ぶ財産を有していたそうです。1986年に町に寄贈され、現在は郷土館として開放されています。当時の豪華絢爛な暮らしの面影を残す収蔵品を間近に見ることができますよ。自然に触れたあとは、こちらで歴史にも触れてみましょう
読者プランナーのおすすめポイント
- ★ 腹ごしらえは、こちらの「あぶくま荘」で。宿泊や日帰り温泉施設として、地元の方に愛されていますが、食事のみの利用も可能です。スパイス香るキーマカレーや「彩り海鮮ばらちらし」「うなぎ柳川膳」などが堪能できます
- ★ 徒歩すぐの場所に「不動直売センター」というお土産ショップもありますので、食後に足を運んでみるのもいいですね
読者プランナーのおすすめポイント
- ★ 自然豊かな丸森の旅の最終ゴールがこちら。サウナ後に目の前にある川へダイブできる、完全予約制のフィンランド式サウナです。川へダイブ後は、そのまま岩に寝そべって外気浴もできちゃいます。大自然の中で、思いっきり整いましょう!
- ★ サウナはキャンプ場内に設置されているので、BBQやテント泊などとセットで楽しむこともできますよ。丸森の大自然を全身で感じてみましょう
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