《山梨編》
赤松林の中にモダンな感性と日本の伝統美を融合させた“食と健康のテーマパーク”。富士山の龍脈の裏側、龍脈から少しだけこぼれている地点にあるため、パワースポットとしても人気が高い。都心から車で約1時間30分、小淵沢ICからも至近。都内から高速バスもあるほか、JR小淵沢駅から無料送迎タクシーが利用可能でストレスフリー。また、スパティオ小淵沢の魅力は宿泊以外にも。館内レストランや併設の「道の駅こぶちさわ」「スパティオ体験工房」「日帰り温泉」などテーマパークの名にふさわしく、年齢を問わず愉しめるスポットだ。
子供連れの旅行は、子供が飽きずに遊べる施設があるかが宿選びのポイント。大型スライダーを備えたプールやテーマパークを併設したホテルなら、1日中思いっきり遊ぶことができ、疲れてもすぐに部屋で休めるので安心です。土地自慢の山海の幸やデザートが揃ったビュッフェも、子供が喜ぶこと間違いなし。キャンプ体験やバーベキューなど、大人も子供も楽しめるアクティビティが充実した宿もおすすめです。
全 23 施設
山中湖のほとり、富士山を間近に眺めるグランピングヴィレッジ「Piilo」。一棟貸切でグランピングができるトレーラーキャビンが全10棟あり、うち2棟はドッグランが付く。全棟に専用のテントサウナを完備しているのも魅力のひとつで、山中湖の自然を感じながら独り占めのサウナを満喫できる。キャビン内には、キッチンやシャワールーム、トイレが備わり、テラスには全天候型バーベキュースペースも完備。目の前には山中湖を望む自然豊かな環境でグランピングを愉しめる環境にありながら、都心からのアクセスが良いのも嬉しい。
「喰う・ 寝る・足す」 の3本柱を軸に、最大利用人数を2~4人とした、大人のためのキャンプリゾート。大切な人との時間や自分と向き合う時間を、丁寧に紡ぎながら過ごせる場所だ。原則、ペットや12歳以下は利用不可という、大人専用の施設となっている。標高約1020mから富士山と河口湖を一望できる“四季折々唯一無二の絶景”を誇るロケーションが素晴らしい。施設があるのは、古くから地元の人が大切に育んできた山深い神聖な場所なのだそう。新しいけど懐かしい空間で、気兼ねなく大自然と調和する豊かな時間を体験できる。