令和6年能登半島地震の影響により当該地域の交通網や施設等へ被害が出ている場合があります。
ご旅行を検討の際には各種報道や行政からの発表内容を必ず事前にご確認ください。

Plan No.2149

とやま観光ナビtoyama-kankou-navi

1泊2日
2日目

富山の海鮮を堪能！車なしで周る氷見・射水1泊2日の女子旅

氷見、射水（富山県）
予算：40,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2023/12/25

富山県観光公式サイトとやま観光ナビ

富山のおさかな大満喫！

冬は魚がますますおいしい季節。寒ブリと紅ズワイガニの味覚とレトロな着物での港町散策などを楽しめるモデルコースを紹介します。さかなの街・氷見市と射水（いみず）市を「ぶりかにバス」で巡る車が無くても周れるプランで、雪道でも安心です。

こんな旅気分の人におすすめ

START 氷見漁港場外市場ひみ番屋街氷見市漁業文化交流センターまんがロード

1日目 2日目

2日目のスタートはここ！

SPOT.1

氷見漁港場外市場ひみ番屋街

SPOT.2

氷見市漁業文化交流センター

SPOT.3

まんがロード

Spot.1氷見漁港場外市場ひみ番屋街
Spot.2氷見市漁業文化交流センター
Spot.3まんがロード

チェックアウト／水辺の民家ホテルカモメとウミネコ

川の駅新湊バス停留所まで徒歩約5分

ひみ番屋街停留所まで富山ぶりかにバス約35分

下車徒歩すぐ

SPOT1

鮮度抜群の氷見グルメを満喫、あったか天然温泉で癒しの時間

氷見漁港場外市場ひみ番屋街

外観

新鮮な海鮮が並ぶ

足湯

氷見のおいしいものが集結している氷見の食文化発信施設。地元氷見漁港で水揚げされた旬で新鮮な海の幸をはじめ、氷見のうどんや氷見牛など、氷見のグルメを堪能できる。鮮度を活かした加工食品などのお土産も種類豊富。

DATA

【住所】富山県氷見市北大町25-5
【TEL】 0766-72-3400
【営業時間】物販・鮮魚施設・フードコート 8:30～18:00、飲食施設 11:00～18:00、回転寿司 10:00～20:00、足湯 8:30～17:30
【定休日】 1月1日

とやま観光ナビのおすすめポイント

★ 新鮮な海の幸はもちろん、天然温泉を使用した無料の足湯なども好評です。また隣接する「氷見温泉郷総湯」ではゆったりと温泉を楽しめます
★ 現地決裁型「ふるさと納税」も導入しているので、番屋街内の指定店で返礼品として氷見の特産品を購入可能です
★歩いてすぐ「比美乃江公園」も立山連峰の絶景スポット！お天気がいい日は海越しの立山連峰の絶景を楽しむことができます。少し足を延ばしてお散歩するのもおすすめ

徒歩約10分

SPOT2

氷見漁港内に漁村文化を「体験・体感」できる大型施設

氷見市漁業文化交流センター

外観

愛称は「ひみの海探検館」！4面大型スクリーンで「天然のいけす富山湾」や「氷見の漁師体験」の大迫力映像が楽しめるVRシアターなど多彩な体験展示等が楽しめる。

DATA

【住所】富山県氷見市中央町7-1
【TEL】 0766-74-8018
【営業時間】 9:00～17:00（最終入館16:30）、ひみ岸壁市場 9:00～16:00（ネタがなくなり次第終了）
【定休日】水曜日、祝日の翌平日、年末年始
【料金】無料

とやま観光ナビのおすすめポイント

★ 「ひみ岸壁市場」では、氷見漁港で水揚げされた新鮮な魚を使った定食やランチなども楽しめます。イチオシは、氷見ちらし定食や氷見漬けちらし定食
★ 大漁旗や展示の漁船も撮影スポットのひとつ。ゲーム感覚で氷見の漁業文化を学ぶことができる「ハンズオンひみ」もぜひ体験してみてくださいね
★ 本格的なロードレーサー使用のレンタサイクルを17台取り揃えています（冬期休業なし）

徒歩約7分

SPOT3

散歩に行きたくなる楽しい商店街！

まんがロード

藤子Ⓐ先生の代表作「忍者ハットリくん」を筆頭に、不思議な力を持つ「パラソルへンべえ」や「ウルトラＢ」など数々のキャラクターに出会うことができる。

DATA

【住所】富山県氷見市伊勢大町～北大町
【TEL】 0766-74-8106（氷見市観光交流課）

とやま観光ナビのおすすめポイント

★ 街中に点在するキャラクターと同じポーズをとって写真を撮って旅の思い出を作りをしてみてくださいね
★ 富山湾にいる魚をモチーフに考案した「氷見のサカナ紳士録」のモニュメントは、話しかけてくれる仕掛けが……
★ JR氷見線・城端線では、「忍者ハットリくん列車」も走っています！車内にもハットリくんやその仲間たちがいっぱいです。運行状況は氷見市観光協会の公式X（旧twitter）で紹介しています