- 1泊2日
- 1日目
青森・十和田でアート旅 ご当地グルメも満喫!
- 十和田、八戸(青森県)
- 予算:20,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/07/12
近年、美術館の開館ラッシュが続いている青森県。今回は、十和田市の美術館をご紹介。「十和田市現代美術館」の屋内外で現代アートに触れ、ご当地グルメ「バラ焼き」や「八戸前沖さば」に舌鼓。さらに、新しく生まれ変わった「八戸市美術館」や、八戸の魅力を伝える施設で作品鑑賞を楽しみます!
十和田市現代美術館
十和田市によるアートを組み込んだまちづくり計画「Arts Towada」の中心となる施設。西沢立衛(にしざわりゅうえ)設計の館内には、国内外33組を常設するほか、注目を集める現代美術アーティストの企画展も開催する。
写真クレジット 上から
・十和田市現代美術館
・塩田 千春《水の記憶》 撮影:小山田邦哉 ©2021 JASPAR, Tokyo and Shiota Chiharu
・レアンドロ・エルリッヒ《建物—ブエノスアイレス》 撮影:小山田邦哉
・ロン・ミュエク《スタンディング・ウーマン》 撮影:小山田邦哉 Courtesy Anthony d'Offay, London
浦島茂世のおすすめポイント
- ★ 十和田市中心部にある、現代美術専門の美術館。キューブ状の建物は、一部屋に一組のアーティスト作品が展示されています。次はどんな作品を見られるのか、お部屋を移動する度に楽しみになってきます!
- ★ 夜は、美術館の建物自体がアートに様変わり。白い外観にさまざまな色の光が投影されて、カラフルな作品に。夜の美術館もおすすめです
浦島茂世のおすすめポイント
- ★ 市内には「バラ焼き」のお店がたくさん! 「バラ焼き」とは、牛バラ肉と大量のタマネギを、醤油ベースの甘辛いタレで味をつけ、鉄板で焼く料理のこと。昼からビールが進む味ですよ。お店によって味が異なるので、お腹に余裕がある場合は食べ比べるのもおすすめ
- ★ 個人的には老舗焼肉店「大昌園(たいしょうえん)食堂」のバラ焼きがおすすめ。卓上にある鉄板で炒めて食べるセルフ方式なので、お好みの焼き具合で味わえます。ご飯がすすむ、しっかりとした味です
浦島茂世のおすすめポイント
- ★ 2022年にオープンした「space」は、普通の住宅にぽっかりと穴が開いた、インパクトのある空間!
- ★ アート広場には、草間彌生の作品も。十和田でも、草間氏のかぼちゃ作品に出合えます。また、商店街の中もアートスポットがたくさん。「松本茶舗」や「14−54」にも立ち寄ってみて
浦島茂世のおすすめポイント
- ★ サバ漁場としては日本最北端の八戸前沖で取れる「八戸前沖さば」料理専門店。あぶらの乗ったサバは、煮ても、焼いても、美味! もちろん刺身や、しめサバも最高です
- ★ おすすめは「さば棒ずしの天ぷら」。寿司が天ぷらに⁉ と驚きますが、日本酒とかなり相性が良いんです。ぜひお試しを!
あなたにピッタリの旅行プランをお届けする、旅のプロたちが大集合。そのエリアの王道から穴場スポットまで、このプランナーたちがご案内!
プランナー一覧