- 1泊2日
- 1日目
青森旅行で酸ヶ湯温泉と黒石温泉郷へ 津軽こけしの絵付け体験も
黒石、青森(青森県)
予算:19,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/03/26
青森県の黒石市から八甲田エリアで、温泉めぐりや観光を楽しめるプラン。地元に愛される共同浴場で風情を楽しみ、酸ヶ湯温泉では乳白色の名湯でゆっくり。津軽こけしの絵付けやロープウェーからの絶景も満喫してください!
鶴の名湯 温湯温泉
湯屋にはタイル張りの趣ある湯舟が、男女ともに2つずつある。各湯舟には44度の熱い湯と41.5度のぬるい湯が入っており、好みに応じて選べるのが嬉しい。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ “温湯(ぬるゆ)温泉”というと、ぬるいお湯の温泉のように思いますが、源泉は決してぬるくありません。よく温まるから、温湯温泉なんです。こちらは5:00~22:00まで開いていて、観光客でも受け入れてくれるありがたい共同浴場です
- ★ 温湯の温泉街もいい感じに鄙びていて絵になります。湯上りに涼みがてらお散歩してはいかがでしょう?
津軽伝承工芸館
館内では津軽の伝統工芸や伝統の祭りの資料を紹介。7カ所の製作工房では職人たちが手焼きせんべい、津軽塗などを実演している。源泉かけ流しの足湯も人気。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 入館料は不要で、津軽の伝統工芸について学べる施設。津軽塗、裂織(さきおり)などの津軽の伝統工芸品の見学・体験ができます。「黒石ねぷた師の会」の展示も美しい。なかでも日曜日・祝日に伝承ホールで開催される津軽三味線の生演奏は必見! 体験や三味線の生演奏など、一部は有料となっています
- ★ 歩き疲れたら温泉の足湯へ。足を温めながらひと休み
- ★ ランチは軽食や麺類が味わえる「レストランもみじ」で。名物メニューはご当地B級グルメ「黒石つゆやきそば」です
津軽こけし館
1階では日本一のジャンボこけしの展示や実演コーナーを展開。2階では津軽の伝統こけし、著名人が絵付けしたこけしなど4,000体が展示されている。こけし工人が指導してくれる絵付け体験も人気(要予約)。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 津軽伝承工芸館の一番奥にある建物が「津軽こけし館」です。ここで、こけしの絵付けにぜひチャレンジしてみてください! 津軽こけしの特徴は、独特のシルエットと衣装の柄のモチーフ。このモチーフはアイヌ柄やダルマ絵といわれるものですが、描くのがなかなか難しい。でも絵付け体験では、ろくろ型の機械にセットして回すことにより、誰でも比較的簡単に美しい縞模様を描くことができます
- ★ ご夫婦で一緒に体験して、完成したこけしをご自宅でも並べて飾ってあげてください

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 寿司店を併設しているユニークな温泉旅館で、夕食時には館内から直接寿司処「美鈴」に移動できます。といっても夕食はお寿司のみというわけではなく、お刺身や鍋料理など和食のコース+お寿司が楽しめます
- ★ 温泉は板留温泉から引いた弱アルカリ性のカルシウム・ナトリウム―硫酸塩・塩化物泉。肌をしっとりと整えてくれる美肌の湯です。浴槽内はレトロなタイル張りですが、浴槽の縁は木製で温かみがあります
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