- 日帰り
茨城・水戸へ東京から日帰り旅行!歴史を学ぶお散歩旅
水戸(茨城県)
予算:4,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/12/28
東京から水戸へ、公共交通で巡る日帰り旅です。パワースポットとして有名な「茨城県護国神社」や徳川家ゆかりのスポットを巡ったり、日本三大庭園のひとつ「偕楽園」をのんびり散策したり。水戸の歴史や文化、美しい自然を感じながら散歩を楽しみましょう
茨城縣護國神社
明治11年、幕末から第二次世界大戦までの茨城県出身の戦没者の霊を祀る「鎮霊社」として創設。昭和16年に昭和16年に現在の水戸桜山の地に移転。隣接する桜山とともに桜の名所として知られ、見頃の時期は多くの人で賑わう。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 約370本の桜が植樹されている護国神社。隣接する桜山公園はとともに、水戸でも随一の桜の名所として知られています。春だけでなく、夏はあじさい、秋は紅葉と、四季それぞれの魅力があるので、季節を変えて訪れるのも楽しみのひとつです
- ★ 厄除けや、安産、縁結びのご利益を授けてくれるパワースポットとしても知られています。結婚式を挙げる方もいるそうで、運が良ければ幸せ空間に出くわせるかも!?

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 早春のウメや秋の紅葉など、四季折々に美しい表情を見せてくれるお散歩にぴったりのスポットです
- ★ 紅葉シーズンは色鮮やかに染まるモミジやカエデが見どころ! 期間限定で日没から21:00までライトアップされます。暗闇の中、光に照らされる幻想的な紅葉を見に訪れてみては?
徳川ミュージアム
水戸徳川家に伝わる什宝や古文書類約3万点を収蔵している。テレビドラマ「水戸黄門」で知られる徳川光圀公所用の印籠は必見。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 水戸徳川家伝来の宝物や書物を展示している博物館。当時の生活が分かる道具や、水戸黄門様でお馴染の三つ葉葵の家紋が入った印籠が展示されています
- ★ 館内のミュージアムショップでは、印籠のレプリカが販売されています。旅の思い出やお土産にどうぞ。敷地内の庭も素晴らしいので立ち寄ってみて
梵珠庵(ぼんじゅあん)

梵珠庵(ぼんじゅあん)

内観

那須黒毛和牛部位いちぼうステーキ

参鶏湯(サムゲタン)

内観

内観
和食やアジアン、中華など、幅広い料理をいただける食事処。店内はお洒落な小物で彩られており、木を基調としたぬくもりのある空間が広がる。全室個室のため、ゆったりとくつろぎながら上質な食事を楽しめる。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 旬のお造り盛り合わせがメインの「海らんち」、那須黒毛和牛100%のハンバーグがメインの「満月らんち」、ステーキがメインの「花らんち」など、ガツンと胃袋を刺激してくれるメニューが豊富です。たくさん歩くのでここでエネルギーチャージを!
偕楽園
日本三名園のひとつに数えられる、水戸を代表する景勝地。約3000本の梅が植えられ、2月20日~3月31日に開催される梅まつりには多くの観光客が訪れる。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 金沢の兼六園、岡山の後楽園と並んで「日本三大庭園」に選ばれている美しい庭園です。水戸藩第9代藩主徳川斉昭公によって造園されました。水戸の中心地にありながら、四季折々の自然を存分に楽しめるスポットとして人気。のんびり散策を楽しんで
茨城県立歴史館
昭和49(1974)年9月開館。館内では、様々なテーマの企画展や特別展を開催しているほか、茨城県の歴史を概観できる歴史系総合展示も常設している。広い庭園は無料で、季節ごとの変化を堪能しながら散策できる。敷地内には、江戸時代の民家建築や洋風建築の「旧水海道小学校」もある。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 茨城県の歴史に関する資料の展示や、江戸時代の農家、明治時代の洋風の校舎など、移築され保存されている歴史館です。城壁をイメージした建物がとてもユニークでフォトジェニック! 常設展は茨城の歴史を13のテーマに分けて展示し、ちょっとしたテーマパーク感も味わえます
水戸東照宮
水戸の藩祖、徳川頼房公が父である家康公を祀るために創建した神社。親しみを込めて「権現(ごんげん)さん」と呼ばれる。学業成就や出世開運、商売繁盛など多くのご利益がある。境内には、頼房公が奉納した銅灯籠や徳川光圀公(水戸黄門)が造らせた常葉山時鐘などが現存。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 徳川家康公を祀る歴史あるパワースポットがこちら。唐門の扉に大きな三つ葉葵の紋章が描かれています
- ★ 文化財に指定された貴重な史料が展示され、徳川斉昭公が考案した日本最古の鉄製戦車「安神車(あんじんしゃ)」や幕末のペリー来航を機に台場の海防に使われた「カノン砲(復元)」などを見ることができるので、特に歴史が好きな方におすすめです
いばらき地酒バー水戸

いばらき地酒バー水戸

地酒呑みくらべおつまみセット

内観

内観
茨城県産地酒の立ち飲みスタンド。茨城の地酒をおちょこ1杯300円で楽しめるほか、「地酒呑みくらべおつまみセット」はお好きな地酒3種と3品のおつまみが付いて1000円。JR水戸駅にあるため、隙間時間に立ち寄れるのがうれしい。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 水戸の歴史を学んだ後は、水戸のお酒を。JR水戸駅の改札直結、緑の窓口の隣にあるため、サクッと飲んで帰れます
- ★ 利根川水系、鬼怒川水系など、5つの水系を持つ茨城は関東屈指の酒どころ。40近くの酒造があり、各蔵元の個性で磨かれたおいしい地酒を飲み比べできますよ
- ★ おすすめは「地酒呑みくらべおつまみセット」。お好きな地酒を3種類と、日替わりで3品のおつまみがついたお得な内容に♪
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予算:3,000円~


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