- 日帰り
丹波篠山へバスツアー 陶芸体験やグルメを満喫
- 丹波篠山(兵庫県)
- 予算:15,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/09/20
丹波焼やぼたん鍋が有名な兵庫県丹波篠山市へ、バスツアーに出かけませんか? 陶芸を体験して、ミュージアムで丹波焼の歴史や作品に触れ、ぼたん鍋を堪能します。ほかにも、江戸時代の佇まいを偲ぶ町並みをのんびりと散策したり、紅葉の名所も訪れ、秋をたっぷりと満喫しましょう!
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 「日本六古窯」とは、古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く代表的な6つの窯(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)の総称です。こちらで陶芸を体験してみましょう! 土の触感をダイレクトに感じられる「手びねり陶芸体験」で、自分だけの作品を作ることができます
- ★ 体験の予約は電話またはメール、予約フォームにてお申し込みください
- ★ 焼き上がりは1か月後! 自宅に届くまでの間もワクワクしますよね。それまで楽しみにお待ちください
特産館ささやま
「JA丹波ささやま」直営の「特産館ささやま」。館内には、レストランと特産品直売店があり、丹波篠山ならではの食の魅力に触れることができる。レストランでは「丹波篠山牛」や、きめ細やかな粘り気が特長の「山の芋」を使ったメニューが好評。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 直売所の入り口には、旬のおすすめ商品が陳列されているので、お土産選びに迷ったらまずここをチェック! 週末や祝日には、店頭で地元野菜の販売も。保冷バッグを用意しておくなど、購入した野菜が傷まないよう工夫してみて
- ★ 栗といえば「丹波栗」を思い浮かべる方も多いのでは? 粒も大きく、まろやかな味わいの良さは、名実ともに日本一の栗と賞賛されています。こちらもお土産としてゲットしておきたいところ!
- ★ また「丹波黒豆」も有名ですよね。粒が大きく、煮炊きすると皮に艶が出て、コクのある味わいが特徴。「丹波黒枝豆」もあり、黒大豆が成熟して黒豆になる前の、青く若い枝豆も購入できますよ
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 昼食には、郷土料理の「ぼたん鍋」を。猪肉は高タンパク低カロリーで、ビタミンや鉄分、コラーゲンも多く含まれているため、美容に良いといわれています。食を楽しみながら「美」にもつながるなんて、うれしいですよね
- ★ 早く食事が終わった方は、併設のお土産コーナーでお土産探しもおすすめ。松茸や丹波栗、黒大豆など、丹波ならではの特産品がそろっています。気になるものを手にとってみて
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 篠山城築城の際に造られた古い町並みを、各自散策してみましょう。古民家を改装した雑貨店やカフェ、ベーカリーなど、ぬくもりのある雰囲気のお店が並んでいます
- ★ 通りには「丹波ワイン」や丹波の地酒を売る酒販店も。特産館で購入した特産品に合うお酒を選んでみるのも楽しそうですね
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 緑鮮やかな自然釉(釜の中で素地の表面に薪の灰が付着し、溶けて釉となったもの)や、輝く赤土部などの美しい釉薬(ゆうやく:素焼きの段階の陶磁器の表面に塗っておく薬品)、用途に合わせたバリエーション豊かなかたちの壺、桶、徳利(とっくり)などが展示されています。時代とともに、そして人々の生活とともに変遷し発展した、美しく力強い丹波焼をご覧ください
- ★ 陶磁器が作られた年代や、使用する釉薬の種類によって分類し、分かりやすく紹介されています。蔵品中312点は「古丹波コレクション」として、兵庫県指定文化財でもあるんですよ
安泰山 大國寺(あんたいざん だいこくじ)
兵庫県丹波篠山の味間奥(あじまおく)地域に位置する、歴史ある寺院。大化の改新の頃、空鉢(からはち)仙人が国家安泰を祈願し、自作の薬師如来を安置し、開創されたと伝えられている。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 地元の方から広く親しまれ、崇敬されている寺院。本堂の仏像は国の重要文化財に指定されています。丹波篠山の紅葉の名所としても名高く、例年11月上旬~下旬が見頃です
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