老舗ならではの絶妙な味わい「あご野焼」
1738年に島根県松江市で創業して以来作り続けてきた、あご(トビウオ)を使った山陰地方の特産品「あご野焼」。つなぎのでんぷん類は使わず、あごのすり身に地酒を混ぜたものを手作業で芯棒に巻きつけ、職人が一本一本焼き上げた逸品。ひとくち頬張ると、酒とみりんの香りが鼻に抜け、あごのかすかな甘みが広がります。しっとり、しこしことした歯応えと、程良く焦げた皮の旨味が相まった、老舗ならではの絶妙な味わいを堪能できます。

1738年に島根県松江市で創業して以来作り続けてきた、あご(トビウオ)を使った山陰地方の特産品「あご野焼」。つなぎのでんぷん類は使わず、あごのすり身に地酒を混ぜたものを手作業で芯棒に巻きつけ、職人が一本一本焼き上げた逸品。ひとくち頬張ると、酒とみりんの香りが鼻に抜け、あごのかすかな甘みが広がります。しっとり、しこしことした歯応えと、程良く焦げた皮の旨味が相まった、老舗ならではの絶妙な味わいを堪能できます。