太閤秀吉が振るまった、鮮やかな羊羹
創業550年以上の和菓子店「京都三条駿河屋」。寒天を混ぜた練羊羹を開発した同店が、さらに赤エンドウを使い、美しさを追求した「紅羊羹」は、太閤秀吉の京都北野大茶会の引き出物に用いられたとか。歴史ある品を味も見た目も現代風にアレンジしました。
創業550年以上の和菓子店「京都三条駿河屋」。寒天を混ぜた練羊羹を開発した同店が、さらに赤エンドウを使い、美しさを追求した「紅羊羹」は、太閤秀吉の京都北野大茶会の引き出物に用いられたとか。歴史ある品を味も見た目も現代風にアレンジしました。