車 約20分
車 約20分
「中野白滝」は、連続した二段の大滝からなる名瀑。白い糸が垂れるように両側の岩の間を流れ落ちる美しい様から、別名“白糸の滝”とも呼ばれています。上段の滝は高さ約27mに幅約8m、下段の滝は高さ約6mに幅約12mとどちらも大迫力。滝までは、白瀧大明神を祀る白瀧神社から急な傾斜もある遊歩道を10分ほど歩いて下るので、歩きやすい服装・靴は必須です。
中野白滝
住所/洋野町中野
電話/0194-65-5916(洋野町水産商工課)
真っ白な砂浜が弧を描く美しい海岸。岩手県屈指のサーフスポットとして有名で、一年中波を楽しむサーファーの姿が見られます。JR八戸線の有家駅のすぐ目の前にあり、ローカル列車と海を一緒に写真におさめるチャンスです。表紙の撮影地もここ! 思わず靴を脱いで裸足で駆け出した岡田さん。「砂がサラサラで気持ちいい!」としばしおさんぽを楽しんでいました。
住所/洋野町有家
電話/0194-65-5916(洋野町水産商工課)
車 約20分
車 約20分
客船をイメージした建物内に、水産物の直売所や洋野町の特産品を集めた物産展示コーナー、地元食材を使った軽食コーナーがある「ひろの水産会館ウニーク」。岡田さんのお目当ては、1階の直売所にあるお土産用のウニです。夏は獲れたてを瓶に詰めた生ウニが登場。夏以外も焼ウニやいちご煮などの加工品を購入できます。岡田さんは「お母さんと友達に」と、両手がいっぱいになるくらいお買い物を楽しみました。
ひろの水産会館ウニーク
住所/洋野町種市22-133-11
電話/0194-65-5161
時間/9:00~17:00(冬期は~16:00)、売店は10:00~
定休日/木曜日
車 約3分
車 約3分
洋野町産の新鮮な魚介類を堪能できる「磯料理 喜利屋」は、地元の人たちも足繁く通う人気店です。おすすめは、お刺身やいちご煮、天ぷらなどを味わえる贅沢な喜利屋定食(4,350円)や、ウニとアワビを卵とじにした喜利屋重(1,300円)。夏限定の生ウニ丼(3,500円)は、とれたての生ウニがどっさり。生ウニ丼を味わった岡田さんは、「香りと甘みが全然違います。おいしすぎる!」と感動しきり。産地でなければ味わえない、贅沢な旬の味覚を楽しみました。
磯料理 喜利屋
住所/洋野町種市17-47-1
電話/0194-65-2971
時間/11:00~19:00
定休日/木曜日
車 約3分
車 約3分
腹ごなしに、白砂のビーチをのんびり歩いてみましょう。「種市海浜公園」は夏は海水浴場となる砂浜を擁した大型公園。トイレ、シャワーなどが完備されており、夏はキャンプや海水浴に訪れるファミリーで賑わいます。初心者に向けてのサーフィン体験会や花火大会が開催されるなど、地元の人々に愛される場所です。のんびりと海を眺めた岡田さん、「ここの景色を眺めているだけで、心のデトックスになりそうです」とうっとり。一帯は三陸ジオパークにも登録されていて、周辺では“窓岩”、“種市層カキ化石産地”などの奇岩を見ることもできます。
種市海浜公園
住所/洋野町種市18-105
電話/0194-65-5916(洋野町水産商工課)
車 約3分
車 約3分
おさんぽの後は、趣ある古民家のカフェでひと休み。靴を脱いで店内に入ると、畳の部屋や小窓の向こうのキッチンスペースなど、木造家屋ならではのくつろぎの空間が広がっています。人気メニューはサイフォンで一杯一杯丁寧に淹れるブレンドコーヒー(380円)や洋野町産のゆめ牛乳を使った手作りスイーツ。岡田さんは、ウニの形のカップがかわいいプリンをいただきながら、「すごく落ち着く空間ですね」とまったり。
喫茶とスペース ヒロノバ
住所/洋野町種市第23-27-73
電話/0194-75-4341
時間/11:00~18:00(土曜は14:00~)
定休日/日・月・金曜日
1日目
ニット27,500円(LEINWANDE|LEINWANDE CUSTOMER SUPPORT customer@leinwande.com)、キャミソール17,600円(HAKUJI|BRAND NEWS 03-3797-3673)、スカート26,400円(LANVIN en Bleu|レリアン 0120-370-877)、ショルダーバッグ46,200円(OSOI|https://osoi.jp)、その他スタイリスト私物
2日目
トップス29,700円、パンツ31,900円(共にPS Paul Smith|Paul Smith Limited 03-3478-5600)、ミニバッグ42,900円(OSOI|https://osoi.jp)、リング20,900円、ブレスレット13,200円(共にSTELLAR HOLLYWOOD|03-6419-7480)、ほかスタイリスト私物