【第二弾!】オンラインでも恋愛・婚活がはかどる10のトークテーマ
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みなさん、あけましておめでとうございます。
恋愛マスターくじらです。
年明け早々から「首都圏緊急事態宣言」についてのニュースが飛び交い、新年の祝福ムードもつかの間。再びのコロナ感染拡大に伴い、恋愛旅はまたオンラインでの機会が増えてくることでしょう。
同じく緊急事態宣言下だった昨年5月に、オンラインデートやお見合いで使えるトークテーマを書いた記事を掲載しました。それが結構反響があったようなので、今回はオンラインデートで使えるトークテーマ第二弾。
家にいることが多くなり話題がないというあなたのために、オンラインデートで使えるトークテーマ10選です。
第一弾の内容をおさらい
前回紹介したトークテーマはこの10個。
「テレビ派? YouTube派?」
「Suicaのチャージは少額ずつ or 一気に一万円」
「旅行に行くなら新幹線派? 飛行機派?」
「家でスリッパ履く? 履かない?」
「新規の店を開拓派? 同じ店ばかり行く派?」
「思い出の品取っておく派? ガンガン捨てちゃう派?」
「旅行の予定はしっかり立てる? あまり決めずにハプニングを楽しむ?」
「昼型? 夜型?」
「将来住むならマンション? 一戸建て?」
「旅に行くときは荷物多い? 少ない?」
デートでの会話というのは、最初の頃は同調だけでも盛り上がるが、そのあとは対戦形式の会話の方がいいということを書いた。会話の摩擦を恐れるのではなく、むしろ楽しむのが二人の距離を縮める。例えば「テレビよりYouTubeの方がいいでしょ! 延々と耳かきだけしてる番組とかテレビじゃ見れないでしょ(笑)」なんてノリで楽しむのだ。
▼第一弾の記事を詳しく読みたい方はこちら
「自粛生活中で話題がない…! リモート恋愛を成功させる10のトークテーマ」
第二弾は、さらにお互いを知るトークテーマ
さて、第二弾の今回もトークテーマを10個紹介しよう。
「オンラインショッピング派? 店頭で現物を見て買う派?」
「デートで行くお店は決めてほしい? 自分で決めたい?」
「寝る時は真っ暗? ちっちゃい球をつけて? それとも煌々とした明かりの中で寝る?」
「マックのサイドメニューはポテト派? ナゲット派?」
「休みの日は1日パジャマ? 朝から着替える?」
「カラオケで一発目なに歌う? ノリノリの曲? バラード系?」
「外での一人飲みできる? できない?」
「物凄い暑い、物凄い寒い、どっちが嫌?」
「コンビニ派? コンビニは高いからスーパーまで行く派?」
「お金にだらしない? または異性にだらしない?」
ざっと読んでいただいただけでも、思わず自分の主張をしたくなるようなテーマではないだろうか。「マックは絶対ポテトでしょ!」とか言いたくなるだろう(笑)そして、どの質問も人柄や生活に対する価値観などが見えやすいテーマとなっている。
婚活をしている人にとっては、相手のお金や生活に関する価値観は知っておきたいところだと思うが、それを直接聞いては重たくなってしまう。「お金に対してどう考えてます?」なんて質問をぶつけるわけにはいかないだろう。しかし、「コンビニ派? コンビニは高いからスーパー派?」なんてトークの流れからお金に対する価値観が見えてくることは大いにあるはずだ。結構切り込んでもトークテーマ自体がライトなノリのものなので、重たくなることはない。
「休みの日は1日パジャマ?朝から着替える?」というテーマではライフスタイルの違いがよくわかるだろう。実はうちの夫婦は結婚当初にこれでお互いに驚いたことがある。オレが何もない日でも朝から襟付きのシャツを着ていると、かい(奥さん)が「今日どっか出かけるの?」と聞いてきて「いや、どこも行かないよ」と答えると、「なんで休みの日にそんな襟付きのシャツ着てるの!?」と驚かれ、オレは逆に「なんで休みの日は着替えないの?!」と驚いた(笑)奥さんは休みの日は1日パジャマでも平気だというのだ。オレはそんなの絶対に嫌だ。
常識なんて人によって全然違うのだ。しかし、結婚生活というのはこの価値観の違いに腹を立てるものではなく、それを楽しむものだ。まさにこの対戦形式のトークテーマの主旨と同じだ。価値観の違いで遊んでほしい。
最後のテーマ「お金にだらしない? または異性にだらしない?」はどっちを選んでもマイナスになるという恐ろしいテーマだ(笑)しかし、これにもあえて挑戦してみてほしい。最初のうちにマイナス面をさらけ出すというのは決して悪いことではない。少しばかり勇気がいると思うが、はじめにマイナス面をさらけ出しておけば、あとは加点法の恋愛になる。ただ普通にしているだけで「思ったほどだらしなくないじゃん!」となるのだ。借金を作らなかっただけで、「えらいじゃん!」となる。……えらくはない(笑)
特別な出来事がなくても、トーク次第で恋愛旅を有意義に
お互いのマイナス面をいじりあえる関係というのはとても大事だ。これができないとコンプレックスを隠し続けることとなり、とても息苦しい関係が続く。早めにお互いの自意識を破壊し、居心地のいい空間を作るのだ。この人の前でなら等身大の自分でいられるということが長い絆を育んでいく。
「嫌われたくないからできない」とか言ってる場合ではない。そのくらいで嫌われるような関係なら、どちらにしても愛の絆など作れない。恐れるな。踏み込め。トークテーマで戦うのだ。それは家にいる日々が続いても、オンライン上でもできる。
戦いの先には穏やかな愛の世界が待っている。無傷の愛の戦士などいないのだ。
オレはそう思っちゃうんだよね。