未公開カット! 貫地谷しほりさんと北海道美唄市へ『月刊旅色』の撮影裏
貫地谷しほりさんと北海道美唄市を訪れた『月刊旅色2023年7月号』。夏の日差しを感じ始めた気持ちのよい美唄市は穏やかな時間が流れるまちでした。1泊2日の撮影舞台裏を公開します!
写真/村上未知
「美唄市郷土史料館」には炭鉱の貴重な資料がたくさん。しかもすべて手を触れてOKという寛大な施設でした。壁掛けのレトロな電話を手に取ってもらうとまるでタイムスリップしたよう。
もはや手に入れることは難しいという巨大な石炭柱は、重さ3.5tの代物。全力で押してもうんともすんともいいません。こんなかわいい笑顔を向けられたら少しくらい動いてくれてもいいはずです。
「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄」の撮影の日はあいにくのお天気……のはずが日傘が活躍するほど爽やかな日が差すほど。新緑のなか、パンツのピンクが映えます。
ギャラリーは、小学校の木造校舎を生かしただけあって趣深い雰囲気。窓の外を興味深く見ているようで、実は窓に張り付いた虫に興味津々の貫地谷さんでした。
一面のたんぽぽを背景に天使のような微笑みでした!
「月刊旅色」にて旅の全容、公開中!
旅の全容は「月刊旅色」で公開中。楽しい旅の様子を撮影した動画もぜひご覧ください。