1泊2日のRefresh Trip

“楽しい”がキラキラ輝く港まちジャーニー 函館さんぽ

  • 1st DAY
  • 2nd DAY

眺望が素敵なスポットとおいしいもの探しの1日

2日目スケジュール
森七菜さんがナビゲート 北海道函館市

ラビスタ函館ベイの朝ごはんで1日をスタート

函館市内には、ぜいたくな朝食が自慢のホテルが多いことをご存じでしょうか。ラビスタ函館ベイでは、朝食レストランで北海道の新鮮な海の幸を好きなだけ味わえるバイキングを提供しています。一番人気は海鮮丼。いくらやイカ、甘エビなどをトッピングし放題で、自分好みの海鮮丼をカスタマイズできます。海鮮や野菜を目の前で焼き上げてくれる炙り焼きや、焼きたてのパンも評判です。朝食は宿泊者のみが利用できるので、豪華な朝食を目当てに宿泊してみては?

ラビスタ函館ベイ
電話/0138-23-6111
住所/函館市豊川町12-6 ラビスタ函館ベイ2階 北の番屋
時間/朝食提供時間6:30〜10:00 (LO9:30)
定休日/無休

ラビスタ函館ベイ
店内のキッチンで仕上げるできたてメニューも
ラビスタ函館ベイ
旬の魚介を食べ放題の海鮮丼はマスト!
ラビスタ函館ベイ

車 約15

車 約15

五稜郭タワーから雪化粧した五稜郭公園を一望

五稜郭タワー
五稜郭跡は国の特別史跡にも指定されている
五稜郭タワー
展望台にはコンピューター手相占いが。「いいことがたくさん書いてありました。当たっているといいなあ」
五稜郭タワー
展望フロアがせり出しているような造り

星型のお堀に囲まれた五稜郭は、江戸時代末期に幕府が造成した西洋式の城郭で、旧幕府軍と新政府軍が争った箱館戦争の舞台にもなった歴史ある場所です。現在は公園として遊歩道が整備され、市民の憩いの場所として親しまれています。そんな五稜郭公園の全貌を見渡せるのが、公園のすぐそばに建つ五稜郭タワー。地上86~90mに位置する展望台に上った森さんは、「雪景色がきれいですね」と冬ならではの美しい光景を楽しみました。スリル満点のシースルーフロアも体験してみて。

五稜郭タワー
電話/0138-51-4785
住所/函館市五稜郭町43-9
時間/9:00〜18:00(展望チケット販売は~17:50)
定休日/無休
料金/展望料金1,000円

五稜郭タワー お堀の水が凍っているのが見えますね。春もきれいだろうなあ

徒歩 約1

ラッキーピエロ五稜郭公園前店でローカルフードに挑戦

ラッキーピエロ五稜郭公園前店
チャイニーズチキンオムライスは甘辛テイストの唐揚げ付き。昔ながらのチキンライスが美味

ラッキーピエロは「ラッピ」の愛称で親しまれる函館発の手作りバーガーショップ。チャイニーズチキンバーガーなど約20種類以上のご当地バーガーをはじめ、カレーや焼きそばなどのメニューがあり、どれもボリューム満点のビッグサイズが特徴です。地元民のおすすめは「チャイニーズチキンオムライス」913円。函館の名物ドリンク・ガラナやシェイクなどとともに味わって。カレーやラーメンなどオリジナルのインスタント商品は、ちょっとユニークなお土産として人気です。「エンジェル」をテーマにしたインテリアにも注目。

ラッキーピエロ五稜郭公園前店
電話/0138-55-4424
住所/函館市五稜郭町30-14
時間/9:30~22:00(LO21:30)
定休日/無休

ラッキーピエロ五稜郭公園前店
イートインもテイクアウトもOK。店内ではオリジナルのお土産物も販売
ラッキーピエロ五稜郭公園前店
カラフルな外観が目印。函館市近郊に17店舗あり、店舗によりインテリアのテーマが異なるのもユニーク

車 約15

車 約15

〝函館〟の由来にもなった歴史ある元町公園をお散歩

元町公園
景色が最高ですね!
元町公園
旧函館区公会堂は国の重要文化財に指定されている

坂の上にある元町公園は、函館山と函館港の両方を見渡すことができるビュースポット。室町時代、津軽の豪族・河野政通がこの場所に箱型の館を築いたことから「箱館」の名が付き、函館市の由来になったと伝わっています。隣接する旧函館区公会堂は明治43(1910)年に建てられた洋風建築で、内部の見学も可能。森さんは公園をお散歩し、美しい函館市の街並みを楽しみました。美しい歴史建築を眺めるなら、公園から歩いて5分ほどの場所にある函館ハリストス正教会もおすすめです。

元町公園
電話/0138-23-5440(函館市観光案内所)
住所/函館市元町12
時間/入園自由

元町公園
街歩きの途中の休憩スポットとしても便利な公園

徒歩 約5

レイモンハウス 元町店で軽食&ショッピング

レイモンハウス 元町店は、元町公園から歩いてすぐ。ドイツ人のカール・ワイデル・レイモン氏が大正14(1925)年に函館で創業した老舗のソーセージ専門店です。約100年前の伝統レシピを継承した、オリジナルのソーセージを作り続けています。店内ではお土産用のソーセージやハムなどを買えるほか、イートインも可能。焼きたてのソーセージやホットドッグを味わえます。森さんは「レモン&パセリのソーセージ、おいしい!」とお土産にしました。

レイモンハウス 元町店
電話/0138-22-4596
住所/函館市元町30-3
時間/9:00~17:30、物販・レイモン歴史展示館は~18:00
定休日/無休

レイモンハウス 元町店
レイモンハウス 元町店
3種類を食べ比べできる
焼きソーセージの盛り合わせ1,080円
レイモンハウス 元町店
趣ある店舗。2階にあるレイモン歴史展示館は見学無料
レイモンハウス 元町店
定番アイテムはあらびきソーセージ538円(5本)。森さんお気に入りのレモン&パセリも538円(5本)
レイモンハウス 元町店
帰路へ
函館市へのアクセス

衣装協力

・1日目
フリースジャケット60,500円、フリースベスト33,000円(ともにジョイスアディッド joiceadded@gmail.com)、ワンピース(共布ベルト付)33,000円(サラマリカ|パサンド バイ ヌキテパ 03-6427-9945)、ブーツ、ハイネックトップス(共にスタイリスト私物)

・2日目
ベスト38,500円、パンツ16,500円(共にノンブルアンペール|ノンブルアンペール吉祥寺パークストア 0422-26-8300)、セーター33,000円(ジョイスアディッド joiceadded@gmail.com)、ショルダーバッグ9,900円(ヌキテパ|パサンド バイ ヌキテパ 03-6427-9945)、ブーツ、タートルネックカットソー(共にスタイリスト私物)