《近畿編》
世界のVIPが訪れる京の迎賓館として、1909年(明治42年)に建てられた京都市指定有形文化財「長楽館」に、6つの客室を有する新館を併設したスモールラグジュアリーホテル。プライベート空間ならではのパーソナルなサービスがあり、客室や展望スペースからは平安神宮などの文化遺産や、四季折々の美しいパノラマが望める。冬が訪れると、客室の薪暖炉が炎揺らめく寛ぎの世界を演出。宿泊者専用の「LIBRARY BAR MADEIRA」があり、重厚な大人の空間でひとときを愉しめる。
日常の喧騒を離れて静かに過ごしたい人へのおすすめは、客室数10室以下の宿。客室数が少ないからこそ可能となる静かな環境とプライベート感は、まさに“大人の隠れ家”にふさわしいといえるでしょう。宿の種類も、絶景を独り占めするヴィラであったり、露天風呂付きの客室で部屋食を楽しめる湯宿であったり、一日数組限定で美食を堪能できるオーベルジュであったりとさまざま。極上の空間で、大切な人と特別な時間を過ごしてみては。
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