《岡山編》
現代の要素と古き良きホテルの風情とが調和した、「岡山の迎賓館」とも呼ばれる「岡山国際ホテル」。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉と、四季を感じられる自然に囲まれた岡山市の東山の丘に立ち、皇室が使用したこともあるという由緒あるホテルだ。ロビーには、岡山の県木である赤松の柱や備前焼の壁画を残し、開業当時の趣が感じられる。和室・洋室・和洋室とさまざまなタイプの客室を備え、岡山観光はもちろん、ワーケーションにもおすすめ。朝食・夕食とも、館内のレストランで味わえ、デザートセットも人気だ。
日常を離れてどこかに出かけたいけれど、だれかを誘って旅行というのもはばかられるなら、あえてひとりでおこもりステイをしてみるのはいかがでしょう。自然のなかでゆったり寛ぐも良し、都会のスタイリッシュなホテルでのんびり過ごすも良し。あるいは温泉三昧の至福の時間を送るも良し。同行者に気を遣うこともなく、スケジュールに縛られることもなく、自分の気分を一番に優先させ、自らの心と体をリトリートしてみませんか。
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