《長野編》
木々が自然のトンネルを造る、軽井沢らしさいっぱいの“雲場池通り”沿いに佇むオーベルジュ。一流シェフ・小沼康行氏による滋味あふれる正統派フレンチはまさに芸術品だ。約4,000本揃うワインとのマリアージュで五感をゆっくり満たしながら、軽井沢でしか味わうことのできない美食を愉しむことができる。晩餐の余韻をジュニアスイートでゆったりと過ごせば、まさに贅沢の極み。ルネサンス期の名画「プリマヴェーラ」のように、季節の訪れを優雅に祝福しよう。
日常を離れてどこかに出かけたいけれど、だれかを誘って旅行というのもはばかられるなら、あえてひとりでおこもりステイをしてみるのはいかがでしょう。自然のなかでゆったり寛ぐも良し、都会のスタイリッシュなホテルでのんびり過ごすも良し。あるいは温泉三昧の至福の時間を送るも良し。同行者に気を遣うこともなく、スケジュールに縛られることもなく、自分の気分を一番に優先させ、自らの心と体をリトリートしてみませんか。
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