《静岡編》
五感に響くもてなしにゆっくりと寛げる一日1組限定の宿。約150年前の建物を移築した古民家のくぐり戸を抜けると、吹き抜けの高い天井に重厚な梁や囲炉裏、こだわりのアンティーク家具や調度品など、レトロでエキゾチックな世界観が広がる。女将の長年の夢が詰まった、建築美とインテリアの組み合わせが愉しい隠れ家のような宿で、夕食に“映える田舎料理”をいただこう。希少な「赤富士豚」とたっぷりの野菜が堪能できるしゃぶしゃぶのプランと、名産・キンメダイの煮付けや鮮魚の刺身などが味わえる魚料理のプランがあり、いずれも好評。
古民家をリノベーションして、宿泊施設として生まれ変わらせた「古民家宿」。その土地で育まれてきた生活や文化を感じながら滞在できると、人気が高まっています。自然のなかでの田舎体験、レトロな雰囲気を味わうなど、楽しみ方はあなた次第です。