潮崎の湯やぶ萬

エリア: 兵庫県 / 南あわじ温泉郷　
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創業150余年の歴史ある宿で淡路島の食の魅力を堪能

創業文久3年の歴史を誇る淡路島最古の旅館。ここでの愉しみのひとつが、多彩なコースから選べる料理。なかでも、多くのコースで味わえる、「鯛めん」は、淡路島の郷土料理・鯛そうめんを元に、「淡路島の旅の思い出に残る料理を」という3代目女将の考案からはじまった宿の名物だ。ミネラル豊富な漁場で育てられたプリプリで濃厚な味わいの「3年とらふぐ」や、沼島周辺で獲れた「べっぴん鱧」など、季節の幸を使ったメニューも揃う。

お風呂・温泉

南あわじ温泉郷「潮崎の湯」

湯上りたまご肌になると評判の“美人の湯”として親しまれる「潮崎温泉」は、アルカリ性の泉質で、ヌルヌルとした湯ざわりが特長。神経痛や冷え症、疲労回復などに効くといわれている。滞在中何度でも愉しみたい。

料理

自家製ポン酢でいただくてっさ

ミネラル豊富な漁場で通常2年のところ3年の歳月をかけて大切に育てられた「3年とらふぐ」のてっさは、自家製ポン酢で。ひと回り大きく太ったその身は、濃厚な旨味とプリプリの食感が絶品だ。

焼白子とふぐの唐揚げ

「3年とらふぐ」の焼白子は、フワトロなくちどけ。例年11月末頃から別注文で用意してもらえる。また、フワフワとした食感でジューシーな旨味を堪能できるふぐの唐揚げもおすすめ。

淡路島3年とらふぐフルコース

淡路島の冬の味覚である「3年とらふぐ」の魅力を存分に満喫できるプラン。食前酒からはじまり、てっ皮、てっさ、唐揚げ、てっちり鍋、季節のお寿司、雑炊、果物と、大満足の内容になっている。

名物「鯛めん」

淡路島の郷土料理・鯛そうめんを元に、3代目女将が考案した「鯛めん」。素揚げして蒸した鯛と地元名産の「ひね」と呼ばれるそうめんをダシで煮たてて大杯に盛り付けた豪快な料理は、思い出に残ること間違いなし。

宝楽焼（ほうらくやき）

もともとは、漁師が愉しむ浜料理が由来の焼物料理。鯛などの魚介をあっさりと塩焼きにして、自慢の自家製ポン酢でいただくのが「やぶ萬」の定番だ。

館内施設

のんびり寛げる客室

島内一の天然の良港として名高い福良湾。緑の山に囲まれるように青い海が広がる福良の景観は、「南淡路島自然八景」のひとつにも数えられている。湾側の客室に設えられた大きな窓からは、その美しさを存分に堪能できる。

心温まるもてなし

評判の若女将を筆頭に、気楽に過ごしてほしいという思いから、気取らず、心安らげるもてなしを心がけているという。肩の力を抜いて、のんびりと寛ぎたい。

食事専用の個室にて愉しむ食事

食事は、朝夕ともに、食事専用の別室にて提供。個室になっているので、周りを気にせず淡路島ならではの料理を心ゆくまで味わおう。

ロケーション

観光にも最適なロケーション

宿から徒歩5分圏内に、世界3大潮流の鳴門の渦潮を体感できる「うずしおクルーズ」乗り場、淡路人形浄瑠璃を鑑賞できる「淡路人形座」、淡路島の新鮮な野菜や魚などを集めた市場「福良マルシェ」がある。

緑の山に囲まれた美しい福良港

全国でも有数の天然の良港として知られる福良港。かつては鳴門市の撫養港との間に鳴門フェリーがあり、四国と阪神を結ぶトラック輸送の動脈だったが、現在は「うずしおクルーズ」の発着港として利用されている。　

インフォメーション

潮崎の湯やぶ萬 ( しおさきのゆやぶまん )
兵庫県 / 南あわじ温泉郷　

住所

兵庫県南あわじ市福良乙4
地図を見る

アクセス

電車：東海道本線三ノ宮駅から車で85分車：戸淡路鳴門道西淡三原ICから約15分バス：淡路交通福良バスターミナルから徒歩約5分
TEL

0799-52-0017

「旅色」を見たとお伝えください。
FAX

0799-52-0693
公式HP

https://yabuman.com/
総部屋数

18室
Check In / Out

チェックイン

15:00

最終チェックイン：19:30

チェックアウト

10:00
お風呂情報

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宿泊プラン

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