- 1泊2日
- 1日目
京都で梅酒づくり体験 花街も訪れる女子旅
京都（京都府）
予算：21,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2022/02/13
お酒好きな女子にぴったりのプランがこちら。京都でお友だちと一緒に梅酒作りに挑戦してみませんか？ 素材から自分で選んで、好みの梅酒を作ってみましょう！ また、京都の素材と伝統技術でせっけん作りにもトライ。さらに縁結びのパワースポット「六角堂」や、情緒ある花街も訪れます。
烏丸御池（からすまおいけ）駅まで電車約5分
下車徒歩約3分
Sentido（センティード）
Sentido（センティード）
内観
コーヒー豆などの販売も
トースト
マフィン
ドリンク
烏丸御池駅近くにある、早朝営業のコーヒーショップ。焙煎所を有し、世界中から厳選したコーヒー豆を自家焙煎して提供する。日替わりのスペシャルコーヒーでそのおいしさを確かめて。カフェインレスやオーツミルクのラテも用意。
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【住所】
京都府京都市中京区笹屋町445 日宝烏丸ビル1F
- 【TEL】 075-741-7439
- 【営業時間】 平日7:30～17:30（LO17:00） 、土曜日・祝日は8:00～
- 【定休日】 日曜日
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ こだわりのコーヒーがいただける人気のカフェ。海外で修業したバリスタのオーナーが、丁寧にコーヒーを入れてくれます。こちらのトーストは薄い山型パンで、表面はパリッと香ばしく、中はふわふわモチモチの絶品。地元で人気のベーカリー「ワルダー」のパンを使っているそう
- ★ かわいらしいシルエットで、朝から気分が上がりそうな全粒粉マフィンもおすすめ。サラダを付けたり、好みのドリンクを選んで、満足感たっぷりの朝食を。コーヒー以外に、ジュースやスムージー、ホットジンジャーなどもありますよ
徒歩約5分
紫雲山頂法寺（しうんざんちょうほうじ）／六角堂
紫雲山頂法寺（しうんざんちょうほうじ）／六角堂
縁結びの六角柳
紫雲山頂法寺（六角堂）
587年に聖徳太子が創建、京都文化の中心的存在として長い歴史を誇る。代々の住職を池坊（いけのぼう： いけばなの一流派）が務め、室町時代にいけばなが発祥した地としても知られる。六角は人間の六欲を指し、欲や迷いを断ち切り願いを叶える意味があるそう。
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【住所】
京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町
- 【TEL】 075-221-2686
- 【営業時間】 ＜拝観＞6:00～17:00（納経は8:30～）
- 【定休日】 無休
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 山門をくぐると、右前方の敷石の中央に「へそ石」があります。へそのように穴が開いたこの石は、以前、門前の六角通りにありましたが、明治時代初期に門内に移設されました。六角堂が京都の中心「へそ」とされたことから、「へそ石」と呼ばれるようになったそう
- ★ 「へそ石」の脇には、女性に人気のパワースポット「縁結びの六角柳」が。2本の枝を結びつけるようにおみくじを結ぶと、良縁に恵まれるといわれています
- ★ 縁結びのスポットとなった由縁は、平安時代まで遡ります。その昔、后を探していた嵯峨天皇の夢枕で「六角堂の柳のもとに行くように」とのお告げを受け行ってみると、そこには美しい女性がおり、その方を后に迎えられたそう。この話から「六角堂の柳に願をかけると良縁に恵まれる」という噂が広がり、「縁むすびの柳」と呼ばれるようになりました
徒歩約3分
梅体験専門店「蝶矢」京都店
梅体験専門店「蝶矢」京都店
外観
内観
キット
ドリンクのテイクアウト
梅酒作り
チョーヤ梅酒が展開する体験ショップで、梅酒と梅シロップを作って持ち帰れる。梅コンシェルジュの説明に沿って、ボトルのサイズ、梅・砂糖・お酒の種類を選び、順番にボトルの中へ。1カ月後にはおいしくいただける。
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【住所】
京都府京都市中京区六角通堺町東入堀之上町 108 CASA ALA MODE ROKKAKU1F
- 【営業時間】 10:00～19:00
- 【定休日】 不定休 ※体験は要予約（公式HPより2週間前から予約可能）。所要時間は約30～45分。20歳未満は梅シロップ体験のみ（梅酒作りは不可）
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 本日のメインイベント、梅酒・梅シロップ作り！ 梅と砂糖は、それぞれ5種類から選べます。梅シロップの場合、組み合わせは25通り。さらに梅酒の場合は、お酒をウォッカやブランデーなど4種類から選べ、合計100通りの組み合わせが可能です。好みの素材を選ぶまでの過程も楽しいですね
- ★ できるだけ砂糖を控えたい健康志向の方は、糖質が少ない有機アガベシロップの使用がおすすめ。また「写真映え一択！ 」という方は、見た目もキュートなこんぺいとうをチョイスしてみて
- ★ お店独自の特別なレシピで、シロップなら約1週間、お酒なら1カ月でできあがるそうです。店頭では、梅シロップを使ったドリンクも販売しているので、その場で味わいたい人はどうぞ
徒歩すぐ
c teatro
c teatro
シェフの華麗な手さばきを目の前で堪能
一皿一皿の盛り付けにもこだわりあり
温野菜と炙り湯葉のサラダ
パスタランチ
寿司ランチ
阪急電鉄・烏丸駅から徒歩約5分。“イノベーティブ・フュージョン”を掲げ、京のエッセンスを取り入れつつ、ジャンルにとらわれない創作料理を提供している。華麗な手さばきで調理するシェフの仕事を、ライブ感覚でワインと一緒に楽しめるのも魅力。
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【住所】
京都府京都市中京区六角通高倉東入堀之上町119 岡松ビル1F
- 【TEL】 075-256-0104
- 【営業時間】 臨時休業
- 【定休日】 臨時休業
- 【料金】 昼：2,000円、夜：6,000円
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 調理工程を演者に見立てた、“観劇型ミニレストラン”がコンセプト。全席が厨房と一体化したカウンター席になっており、まるで観劇をしているかのような臨場感を味わえます。一つのエンターテインメントとして楽しんでみては？
- ★ アーティスティックな料理の数々には、ハートをわし掴みされるはず。盛り付けの彩りや美しさ、軽めのボリューム感を重視した一皿一皿。おいしいものをちょっとずつ贅沢に楽しみたい、そんな女性におすすめです
烏丸三条バス停まで徒歩約5分
裁判所前までバス約5分
下車徒歩約5分
京都しゃぼんや「奥の工房」
京都しゃぼんや「奥の工房」
ボタニカルバスソルト
野の香・山の香 お香体験
蜜蝋アロマキャンドル
ワークショップ
ミニショップ
2021年10月、路地裏の一軒家に移転オープン。手作り石鹸や無添加コスメを販売するミニショップの奥では、京町家風の和室でワークショップも開催。京都産天然素材で入浴剤やお香などを手作りして持ち帰れるのが魅力。
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【住所】
京都市中京区松本町567-2
- 【TEL】 075-257-7774
- 【営業時間】 11:00～18:00、ワークショップは～17:00
- 【定休日】 店舗は無休、ワークショップは木曜日 ※ワークショップは完全予約制
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ コスメを製造・販売するショップに、ワークショップが併設されたこちら。店頭では、上質な植物油とオーガニックの天然香料を使った手作り石鹸や、肌に優しい無添加コスメを購入できます。またワークショップでは、京都産の素材と伝統技術を用いた手作り体験ができますよ
- ★ 手間をかけ、冷製法で作られた石鹸は、驚くほどしっとりした洗い上がり。そのほか、リップクリームやオイル、クリームなど、乾燥が気になる時期にうれしい保湿アイテムがそろいます
- ★ ワークショップは、天然岩塩と京都産天然素材で作る「ボタニカルバスソルト」、庭の花を使った「ボタニカルブローチ」、京都産木材の香炉で楽しむ「野の香・山の香 お香体験」、精油を選べる「蜜蝋アロマキャンドル」の4コースから選べます
徒歩約5分
本能寺
本能寺
1415年創建以来、何度も戦乱・災難で焼失するも再建し、現在の本堂は1928年に7度目の再建を果たしたもの。境内には、7つの子院や信長公墓、信長公愛用の茶道具や書状などが展示された「大寶殿（だいほうでん）宝物館」など、見どころ満載。
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【住所】
京都市中京区寺町通御池下ル下本能寺前町522
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【TEL】
075-231-5335
- 【営業時間】 ＜参拝＞6:00～17:00、御朱印・お守り等授与は9:00～、＜大寶殿宝物館＞9:00～17:00（最終入館16:30）
- 【定休日】 ＜参拝＞無休、＜大寶殿宝物館＞年末年始、展示替え日
- 【料金】 ＜参拝＞無料、＜大寶殿宝物館＞大人500円、中高生300円、小学生200円、未就学児無料（特別展開催中は別途）
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 歴史上名高い「本能寺の変」が起こったのは、実は現在お寺が建っている場所ではなく、「蛸薬師西洞院（たこやくしにしのとういん）」辺りに存在していた時期でした。その名残として、蛸薬師小川交差点南西角には、本能寺跡の石碑が建てられています。1582年に「本能寺の変」で焼失後、秀吉の命で現在の地に移転し、1592年に再建されました
- ★ 境内にある「火伏せのイチョウ」も必見です。1788（天明8）年の「天明の大火」（京都の歴史上最大の火災）の際、猛火に追われた人々が境内に身をひそめていた折、突如このイチョウの木から勢いよく水が噴出し、木の周りに集まった人々を救ったと伝えられています。せっかくの京都旅、歴史にも触れてみてはいかが？
徒歩約10分
先斗町（ぽんとちょう）・木屋町
先斗町（ぽんとちょう）・木屋町
京都を代表する情緒豊かな通り。先斗町は夕刻ともなると、舞妓がお座敷へ向かう姿が見られる。木屋町は幕末に勤皇の志士らが投宿した家などもあり、暗殺事件の舞台となったところ。
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【住所】
京都府京都市中京区先斗町、木屋町
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ ちょっとディープな街歩きはいかが？ 提灯が揺れる細い道の両脇に、昔ながらのお店がひしめく京都の花街です。カメラのシャッターを切りたくなるポイントがたくさん。カメラ片手に路地をただ歩くだけでも楽しめますよ
徒歩約5分
ikariya523
ikariya523
炭焼ビステッカ
ココットスフレキッシュ
島田農園さんのルバーブのタルト
“日常にビストロを”がコンセプトの「ikariya523」。京都と歴史や伝統を大切にパリのエスプリ薫るクラシックなビストロ料理と、上質なサービスを堪能できる。人気の名物料理「スフレキッシュ」や、炭でじっくり焼き上げる肉料理がおすすめ。
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【住所】
京都府京都市中京区上大阪町523
- 【TEL】 075-253-0530
- 【営業時間】 昼：11:30～15:00（LO14:00）、夜：17:00～22:00（LO21:00）
- 【定休日】 月曜日
- 【料金】 昼：2,000円～2,999円、夜：4,000円～5,999円
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ フロア内のアイランドキッチン（壁に接していないタイプのキッチンのこと）にて最終仕上げを行う、ビストロではめずらしいスタイル。2階の個室は、女子会などプライベートを大切にしたいシーンにぴったり
- ★ 人気メニューの「炭焼ビステッカ」は、炭焼きでじっくりと焼き上げたお肉。香りも旨味もしっかり楽しめる逸品を召し上がれ
徒歩約5分
Gion HANNA STAY
Gion HANNA STAY
坪庭に和む1階の客室
京都を感じるアイテムやインテリア
スタッフが企画するイベントが好評
アクセス抜群の立地
“京都暮らし”を叶える、花見小道通沿いに立つ滞在型ホテル。京ことばの“はんなり”に由来するホテル名の通り、館内や客室のデザインにはこの言葉が持つやわらかなニュアンスを感じられる。
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【住所】
京都府京都市東山区三条通大橋東二町目50-3
- 【TEL】 075-541-1010
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 各部屋ごとのデザインやテーマ色に合わせた、京都らしさを感じるインテリアが魅力。関西ではお手玉のことを“おじゃみ”と呼ぶそうですが、その作り方をアレンジした“おじゃみクッション”がかわいらしいです
- ★ ホテルでは、舞妓さんの写真撮影会や書道体験など、不定期でイベントを開催。今後も季節のイベントなどを企画していくそう。タイミングが合えば参加してみて
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