- 日帰り
世界遺産の姫路城へ 歴史スポットを散策の旅
- 姫路 (兵庫県)
- 予算:3,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/01/03
「世界遺産を訪れる旅がしたい」という方におすすめなのがこちら! 木造建築の最高傑作といわれ、白漆喰が美しい「姫路城」を訪れてみませんか? また、江戸情緒が漂う「好古園」では、姫路城を眺めながらお庭を散策。さらに名物の穴子を味わったり、「姫路市立美術館」でアート鑑賞も楽しみます。
姫路城
400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 世界遺産であり、日本の木造建築の最高傑作と称されるこちら。白漆喰が美しく、白鷺が羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれています
- ★ 城内にはたくさんの櫓(やぐら)や門、石垣があり、天守閣へ至るまでにも見どころがたくさん! お城の構造にも注目してみて
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ こちらは、姫路城を臨むことができる日本庭園。江戸の情緒を醸し出すたたずまいで、門や塀をくぐるごとに9つの趣が異なった庭園を楽しめます
- ★ 園内には茶室があり、休憩もできますよ。歩き疲れたら、こちらでお抹茶をいただきながら一休みしてみては?
たけだの穴子めし まねき本店
1888年の創業以来、「あなご寿司」を中心に販売していた「まねき食品」が、2020年に姫路駅から徒歩約1分の所にオープンした、穴子弁当テイクアウト専門店。「あなご寿司」に負けない「穴子弁当」を作りたいと、姫路市の名物・穴子にこだわり、“姫路の味”として育てるために1年半の月日をかけて開業した。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ メニューは「穴子めし」1品のみ。肉厚の穴子を白焼きし、炙りの工程を入れることで芳ばしさを醸し、さらに煮だれでさっと炊いて仕上げています。表面はカリッと、中はふんわりとやわらかな食感です。窯で炊き上げたご飯にも煮ダレが浸み込んで美味!
- ★ こちらでお弁当を購入して、お隣の姫路駅北にぎわい交流広場でいただくのがおすすめです
姫路市立美術館
1983年に開館した姫路城の東側に位置する美術館。郷土ゆかりの作品や、ルオー、マティスなどのフランス近代美術、クノップフやマグリットなど海外の近現代美術作品を所蔵している。陸軍の施設や、市役所としても使われていた建物は2003年に国の登録有形文化財に認定。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 姫路城を見上げる、レンガ造りの美術館。こちらでは、日本画、油彩、水彩・素描、版画、彫刻、工芸(東山焼・刀剣)など、多彩なジャンルの作品を展示しています。幅広いアートに触れて、感性を磨きましょう!
- ★ 常設展示では、近現代のフランス美術を鑑賞することができます。また、姫路市がベルギーのシャルルロワ市と姉妹都市関係にあることから、ベルギーの美術品も充実していますよ
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 旅の最後は神社でお参りを。こちらは、厄除けなどのご利益があるといわれています。帰路につく前に厄を払っていきましょう! 事前予約で祈祷を受けることも可能です
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