- 1泊2日
- 1日目
星野リゾート最新施設へ 京都ツウもうなる女子旅
京都（京都府）
予算：39,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2021/11/19
2021年11月5日に開業した星野リゾート系列ホテル「OMO5京都祇園」に泊まって京都旅を楽しんでみませんか？ 王道の観光スポットもいいですが、今回は京都でより「ワビサビ」を感じられる場所を友達と巡りましょう。そんなツウな京都と最新施設を思う存分満喫してください！
京都駅まで新幹線約1時間50分
銀閣寺道までバス約25分
下車徒歩約10分
法然院
法然院
白砂壇と山門
1206（建永元）年に浄土宗の開祖・法然上人が弟子とともに六時礼讃をつとめたと伝える旧跡。哲学の道から少し坂を登った所にあり、白砂壇や中庭の三銘椿が有名。また紅葉の名所としても名高い。堂内は通常非公開だが春と秋に特別公開がある。
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【住所】
京都府京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
- 【TEL】 075-771-2420
- 【営業時間】 ＜拝観時間＞6:00～16:00 ※境内の立ち入りは自由
- 【定休日】 無休
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 鹿ケ谷（ししがたに）周辺の少し穴場なお寺。境内はそれほど広くはありませんが、山間にあるお寺の山門からは周辺の木々が美しく見えます。少し離れて、景色と三門全体を画角に収めるときれいな写真が撮れそうですよ
- ★ 境内で一番の見どころは「白砂壇」。水の流れを砂で表現しており、四季折々の花などを描いているそうです。紅葉の時期に行くと紅葉の形をした美しい様がみれるかも！
徒歩約5分
名代おめん 銀閣寺本店
名代おめん 銀閣寺本店
外観
本店2階
おめん
たっぷりの薬味と一緒に、つけ麺スタイルでいただく群馬発祥のうどん「おめん」。国産小麦100％の自家製麺をだしにつけ、旬の薬味野菜とキンピラゴボウ、ゴマを入れていただく。店主こだわりのツルツルもちもち食感を楽しもう。
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【住所】
京都府京都市左京区浄土寺石橋町74番地
- 【TEL】 075-771-8994
- 【営業時間】 11:00～21:00（LO20:00）
- 【定休日】 不定休
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 鹿ヶ谷エリアに来たならぜひ立ち寄っていただきたいうどん店で、京都市内にいくつか支店がありますが、こちらは本店になります。京都出身の女将さんがご主人の故郷である群馬県で出合ったうどんをアレンジしたものが始まりだとか
- ★ こちらのうどんはつけ麺スタイルで、濃いめの出汁とたっぷりの胡麻、旬のお野菜と合わせて食べるうどんはボリューム満点。今までのうどんでは満足できなくなりますよ
徒歩すぐ
ゴスペル
ゴスペル
外観
銀閣寺近くにある洋館を活用した英国風カフェ。2階がカフェとなっており、使い込まれた木製のテーブルセットやベルベットのソファなどが並ぶクラシカルな店内では、オーナー自慢のスコーンや焼き菓子などが味わえる。
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【住所】
京都府京都市左京区浄土寺上南田町36
- 【TEL】 075-751-9380
- 【営業時間】 12:00～18:00
- 【定休日】 火曜日
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ こちらも鹿ヶ谷エリアに来たのなら必ず立ち寄っていただきたいカフェで、まるで海外に来たような洋館の中で本格的な焼き菓子などが楽しめます。蔦の絡まる入口から2階へ上がると、クラシカルな雰囲気が漂っていますよ
- ★ こちらのおすすめはふっくらとしたスコーン！ イギリス流の外はカリカリ、中はふわふわのスコーンは温かい紅茶との相性抜群です。お友達といつもとは違うティータイムを過ごしてみて
徒歩約5分
哲学の道
哲学の道
銀閣寺から熊野若王子（くまのにゃくおうじ）神社まで続く疏水沿いの散策路。道の名は、明治時代に哲学者の西田幾多郎（きたろう）がこの道を散策しながら思索にふけったことに由来する。法然院（ほうねんいん）近くには西田が詠んだ歌「人は人、吾はわれ也、とにかくに吾行く道を吾は行くなり」の石碑も見られる。
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【住所】
京都府京都市左京区浄土寺石橋～若王子橋
- 【TEL】 075-761-1944（哲学の道保勝会）
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ どの季節でも美しい姿を見せてくれる「哲学の道」はぜひ冬にも立ち寄ってほしいスポット。春～秋にかけての木々の美しさではなく、冬の澄んだ空気の中凛とした空気が漂っています
- ★ 特に雪が降り始めるとより趣深くなります。お友達とのんびり散歩するにはぴったりですよ
徒歩約10分
東天王 岡﨑神社
東天王 岡﨑神社
東天王 岡﨑神社
794（延暦13）年の平安京遷都の際、王城鎮護の為に建立された神社のひとつ。かつて付近一帯に野うさぎが生息していたことから、うさぎが氏神様の神使となり、境内には狛兎やおみくじなど、そこかしこにうさぎのモチーフが見られる。
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【住所】
京都府京都市左京区岡崎東天王町51番地
- 【TEL】 075-771-1963
- 【営業時間】 ＜参拝時間＞9:00～17:00
- 【定休日】 無休
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 女子旅にぴったりなかわいらしい神社で、境内のあちらこちらに「うさぎ」がいることでSNSでも話題になっています。「子授けの神」として崇められているうさぎは、「狛うさぎ」をはじめ、灯篭やお守りにもなっていますよ
- ★ 特におすすめなのはやはり「うさぎのおみくじ守り」。白とピンクの2色から選ぶことができ、よく見ると一つ一つ顔立ちが違うのでピンとくるものを選んでみましょう。お腹の中に入っているおみくじを取り出した後は、記念に持って帰れますよ
徒歩約10分
ラ ヴァチュール
ラ ヴァチュール
コックス・オレンジ・ピピン
現オーナーの祖母が始めたという老舗のカフェ。パリで魅了された味を独自のレシピで再現した自慢のタルトタタンが味わえる。旬や風味の異なるさまざまなリンゴを使い分けて作るタルトタタンはすっきりとした甘みが人気。写真は「ミニタタン3種食べ比べ」。
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【住所】
京都府京都市左京区聖護院円頓美町47-5
- 【TEL】 075-751-0591
- 【営業時間】 11:00～18:00（LO17:30）
- 【定休日】 月曜日 ※ほか不定休あり
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 京都といえばレトロカフェのメッカでもありますが、こちらの店内は「パリに憧れた古き良き時代の日本」をイメージした落ち着いた雰囲気が素敵なカフェです
- ★ こちらのカフェでおすすめなのは現地フランスの味を忠実に再現した「タルトタタン」。1ホール焼き上げる際になんと20個以上のリンゴが贅沢に使われています。カットされて提供されるときにはヨーグルトソースも添えられて、より爽やかな味が広がりますよ
徒歩約5分
平安神宮
平安神宮
応天門
貴賓館
紅しだれ桜（東神苑）
泰平閣（紅葉）
平安神宮外観
1895（明治28）年に、平安遷都1100年を記念して市民の総社として創建された神社。平安京大内裏の正庁を模した応天門や大極殿など、美しい朱塗りの建築が見もの。国の登録有形文化財になっている約24mの高さを誇る大鳥居は圧巻。
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【住所】
京都市左京区岡崎西天王町97
- 【TEL】 075-761-0221
- 【営業時間】 ＜境内参拝時間＞6:00～18:00 ※お守･お札･朱印は7:30～18:00 ＜神苑拝観受付時間＞8:30～18:00（拝観終了時間：3月1日～14日・10月は17:30、 11～2月は17:00）
- 【定休日】 無休
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 巨大な朱塗りの鳥居が印象的な神社で、実は明治28年に建立された比較的新しい場所です。鳥居を抜け境内へ進むと、真っ白い砂利と赤い社殿のコントラストに目を引かれるはず
- ★ こちらで必ずみていただきたいのは「神苑」という東京ドーム約1個分の広さを誇る庭園。春は桜、夏は花菖蒲、秋は紅葉、冬は雪、とそれぞれの魅力があります。お友達とじっくり庭園散策を楽しんで
徒歩すぐ
京都・時代祭館 十二十二（トニトニ）
京都・時代祭館 十二十二（トニトニ）
外観
京都三大祭のひとつ「時代祭」の開催日であり、平安遷都の日といわれている『10月22日』をモチーフにした文化商業施設。2021年11月6日にリニューアルオープンを迎え館内が一新。土産物がそろうショップや食事処なども充実。
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【住所】
京都府京都市左京区岡崎西天王町97-2
- 【TEL】 075-752-1022
- 【営業時間】 10:00～18:00
- 【定休日】 無休
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 平安神宮に来たのならこちらへもぜひお立ち寄りを。京都の銘菓やSNS映えするスイーツなどさまざまなショップが勢ぞろいしているスポットで、お土産探しや休憩していくのにぴったりです
- ★ 京生麩専門店も出店し、お麩を使ったスイーツやおつまみ系のものまでそろっています。お友達と気になる味をシェアしてみましょう！
東山二条・岡崎公園口バス停まで徒歩約5分
祇園までバス約5分
下車徒歩約3分
十二段家 本店
十二段家 本店
町家風の外観
日本のしゃぶしゃぶ発祥の店といわれている「十二段家」の本店。しゃぶしゃぶに使用する鍋「火鍋子（ほうこうず）」は、初代主人がデザインしたもの。厳選された肉を秘伝の胡麻ダレにつけて、芳醇な旨味をじっくりと堪能したい。
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【住所】
京都府京都市東山区祇園町570-128
- 【TEL】 075-561-0213
- 【営業時間】 昼：11:30～14:30（LO13:00）、夜：17:00～22:00（LO20:00）※小学生（12歳）以下要相談
- 【定休日】 木曜日、第2水曜日※変更の場合あり
- 【料金】 昼：10,000円～、夜：15,000円～
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 奥ゆかしい日本家屋のような外観のお店で、実はしゃぶしゃぶ発祥の場所なんだとか。厳選された黒毛和牛を炭火で加熱しており、自家製の胡麻ダレと合わせれば箸が止まらなくなること間違いなしです
- ★ また、しゃぶしゃぶと同じくらい人気なのが、京都グルメの「すき焼き」。「京都ですき焼きを食べるならここ」という方が多いほど極上のすき焼きが楽しめ、いずれもお肉のうまみを最大限に感じることができるはず
徒歩すぐ
OMO5京都祇園 by 星野リゾート
OMO5京都祇園 by 星野リゾート
【OMO5京都祇園】 OMOベース 全景
客室 茶の間トリプル キッチン付
茶の間ツイン キッチン付
朝食利用イメージ
施設外観
星野リゾートが全国に展開する都市観光ホテルブランド「OMO」から、京都で3番目となるホテルがオープン。「今日は祇園ぐらし」をコンセプトに、さまざまな祇園の楽しみ方を提案。遊び心のある客室に多彩なアクティビティなども用意している。
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【住所】
京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町北側288
- 【TEL】 0570-073-022（星野リゾート予約センター）
- 【営業時間】 チェックイン15:00／チェックアウト11:00
- 【料金】 1泊9,000円～（2名1室利用時1名あたり、税込、食事別）
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 2021年11月に開業の星野リゾート系列のホテルで、「今日は祇園ぐらし」をコンセプトにしています。全36室の室内は日本の伝統的な色遣いと模様がふんだんに使われており、「祇園に住んでいる」ような感覚になるはず
- ★ また、こちらでぜひ楽しんでほしいのが焼き立てパンが味わえる「おへやベーカリーセット」のサービス。京都といえばいくつもパンの名店があり、「京都に来たならば朝はパンを」という人も多い中、こちらでは客室備え付けのホームベーカリーで朝から焼き立てのパンが味わえます！ 翌日のスタートも最高な時間になりますね
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- 予算：4,000円～
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