- 日帰り
北九州・福岡で夫婦旅 観光や名物グルメを満喫
- 北九州(福岡県)
- 予算:5,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2021/11/10
「近場で旅気分を味わいたい」そんな方向けのプランがこちら。小倉のシンボル「小倉城」や、黒革の手帖など数々の名作を生み出した「松本清張記念館」、北九州の台所「旦過市場」など、九州の玄関口である北九州市の魅力が詰まった行程を巡り、充実した休日をお楽しみください!
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 北九州市のシンボルのこちらの城は、商店街や大型商業施設が立ち並ぶ都心部にありながら、公園や文化施設に囲まれています。古いものと新しいものが混在していて、その光景に少し不思議な気分に。のんびりと散策をお楽しみください!
- ★ 城内では歴史的資料の展示や体験ゾーン、天守閣では小倉の城下町を和紙の人形で再現したジオラマが楽しめますよ
北九州市立 松本清張記念館
「ゼロの焦点」「砂の器」などの代表作をもつ、北九州市出身の作家・松本清張の偉業を後世に継承するための記念館。館内には、清張の生涯を様々な資料と映像で展示しており、「清張文学の全貌」コーナーや企画展示室のほか、東京の自宅を再現展示している。
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 北九州市小倉の出身で、社会派推理小説というジャンルを開拓したことで有名な「松本清張」の膨大な資料が展示されているスポットです。ファンの方だけでなく、よく知らなくても十分に楽しめますよ
- ★ 小倉城と小倉城庭園のすぐ近くにあり、三施設共通入場券も販売されているので、全スポットに行く際は共通券を買うのがおすすめ
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 長屋式の商店は、裸電球の光に照らされ、昔風情たっぷり! 一歩足を踏み入れた途端タイムスリップした気分になるはず。昔ながらの鮮魚店や惣菜店などが立ち並び、歩いているだけでも楽しいスポットです
- ★ 「北九州の台所」と呼ばれるこちらは、ランチにもピッタリ。お気に入りのお店を見つけましょう
- ★ 2021年より再開発が始まっていますが、営業中の店舗が多数あります。レトロな街並みをお楽しみください
九州鉄道記念館
本館には、明治時代の客車や九州の鉄道大パノラマ(ジオラマ)、運転シミュレーターなどを展示。屋外には歴代車両の展示場、実際に運転できるミニ鉄道があり、鉄道の歴史を遊びながら学ぶことができる。
- 【住所】 福岡県北九州市門司区清滝2丁目3-29
- 【TEL】 093-322-1006
- 【営業時間】 9:00~16:30(閉館17:00)
- 【定休日】 第2水曜、7月は第2水・木曜、祝日の場合は翌日休、8月は無休
- 【料金】 入館料=大人300円、4歳~中学生150円/オリジナルのメダル=200円(1個)/ミニ鉄道運転手体験(1回)=300円/運転シミュレーター=100円/九州の鉄道大パノラマ(運転)=100円/北九州市年長者施設利用証・福岡市シルバー手帳・下関市在住の65歳以上で介護保険被保険者証の持参者は2割引。北九州市在住で障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・戦傷病者手帳の持参者は無料、団体30名以上は2割引
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 鉄道の魅力に触れながら歴史を学べる記念館がこちら。鉄道ファンでなくても楽しめるスポットです。昔懐かしい鉄道見学をゆっくりとお楽しみください
- ★ 本館、車両展示場、ミニ鉄道公園の3つのエリアがあり、どこも見どころがたくさん! 本館では九州を舞台にした鉄道模型「九州の鉄道大パノラマ」があり、ぜひ見てほしいポイントの一つです
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 1889年に開港した九州最北端に位置する国際貿易港・門司港。シンボル的存在の「門司港駅」をはじめ、アインシュタインが宿泊した迎賓館「旧門司三井倶楽部」、「旧九州鉄道本社(現九州鉄道記念館)」など街を歩くだけでも楽しい場所です
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 門司港を始め北九州土産が購入できるスポットがこちら。お土産屋さんがたくさん入っているので、ゆっくりと見て回ってお気に入りの品を見つけましょう
- ★ 近くにはバナナマン像もあります。撮影スポットとして人気なのでぜひ立ち寄ってみて
門司港レトロ展望室
建築家、黒川紀章氏が設計した高層マンションの31階。ガラス張りの開放的な空間で、眼下に関門海峡が広がる。一角には季節限定のドリンクやケーキが楽しめるカフェを併設。
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ こちらは建築家・黒川紀章氏が設計した高層マンション「レトロハイマート」の31階にある、関門海峡や門司港レトロの街並みを見渡せる絶景ポイントです
- ★ 昼の眺望も素晴らしいですが、夕方や夜景がきれいなことでも有名です。昼と夜では違う景色が見られる門司港のおすすめスポットに、ぜひ行ってみて!
ミツバチカレー
人気観光地「門司港レトロ」にあるカレー&ダイニングバー。海外のワインビストロのような雰囲気のなか、トロッコ列車を眺めながら食事が楽しめる。昼は門司港名物の焼きカレー、夜はカレーをはじめワインに合う前菜やサラダ、ピザなどを提供。味よし雰囲気よしで、多くのメディアで紹介され、地元リピーターも多い人気店。
旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 門司港名物「門司港焼きカレー」が食べられるお店がこちら。おすすめはこの店の原点「キーマ焼きカレー」。ほかにも蜜炊きしたリンゴをじっくり煮込んだ「スパイシー焼きカレー」や視覚・聴覚・嗅覚・味覚で楽しめる「ジュージュー焼きカレー」など、人気メニューがたくさん。お気に入りのカレーを見つけてみて
- ★ カレーのほかに、ワインに合う前菜やサラダ、ピザなども食べられます。カジュアルながらラグジュアリーな雰囲気で、ゆっくりとお食事をお楽しみください
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