- 日帰り
沖縄ご当地グルメ旅。名店の沖縄そば・ブエノチキン・タコスも!
那覇(沖縄県)
予算:8,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/06/25
沖縄は、アジア諸国やアメリカの食文化の影響も色濃く、独自のご当地グルメがたくさん。ビーチや美しい夕焼けとともに、沖縄そばやブエノチキン、沖縄風BBQ、タコスなど、異文化&食の多様性を楽しみましょう!
道の駅 豊崎

道の駅 豊崎

てぃぐま館
SLOW SLOW

沖縄県産マンゴー
県内の観光情報や道路状況を確認でき、パンフレットや割引チケットも手に入る。季節のフルーツなど地元の特産品やご当地グルメが並び、ウージ染め(さとうきび染め)の販売や工芸品の体験なども行われている。
椿 TSUBAKIのおすすめポイント
- ★ 那覇空港から車で約15分。まずは情報収集からスタートしましょう。「情報ステーション」では豊見城市を中心とした施設のパンフレットなど、観光情報を取り揃えています。レンタカーで移動の場合、返却前に寄って、滞在ラストの買い物や軽食を楽しむのもおすすめ
- ★ 豊見城市はマンゴーの産地。1970年代から積極的に栽培が行われており、「マンゴーの里」となっています。シーズン中は新鮮な完熟マンゴーが並ぶので、ぜひ手に入れて滞在中に味わってみてくださいね。お土産にするのも○
すーまぬめぇ

すーまぬめぇ

ソーキそば(現地にて撮影)

じゅうしい(現地にて撮影)

シーサーやお花がお出迎え(現地にて撮影)
住宅街にある、沖縄そばの人気店。小麦粉の配合や麺の長さなど、細部にまでこだわった細めの特製麺を使用。鰹ベースに鶏や豚を加え、あっさりしながらも旨味のあるスープは、観光客だけでなく地元の人にも評判が高い。
椿 TSUBAKIのおすすめポイント
- ★ 一番人気のメニューは、三枚肉・テビチ(豚足)・ソーキ(スペアリブ)という3種類のお肉がのった「スペシャルそば」。ホロホロの柔らかいお肉がたまりません。お腹に余裕がある人は、一緒に「じゅうしい(炊き込みご飯)」もぜひ!
- ★ 店名の「すーまぬめぇ」は沖縄の方言で「潮間家の前」という意味。こちらはもともと、店主・渡嘉敷さんのおばあちゃんのお家だったそうで、親戚の家にお邪魔している気分になります。お店で使われている食器や湯呑はすべて、渡嘉敷さんの焼いたもの。実は陶芸家の側面もあるのです
- ★ 「沖縄そば」は小麦粉100%にかん水を加えた地域特有の麺で「中華麺」に分類されます。400~500年前に中国から琉球王国に麺類が伝わり、長年「そば」と呼ばれて愛されていました。戦後、公正取引委員会により「蕎麦粉を使用してないので“そば”の表示はNG」という通達が! しかし「この食文化を残そう」と尽力した結果、「沖縄そば」の呼称が認められ、沖縄生麺協同組合により毎年10月17日は「沖縄そばの日」に制定されました。
ブエノチキン 普天間

ブエノチキン 普天間

ニンニクたっぷりのブエノチキン(現地にて撮影)

グルグルと回りながら焼く丸鶏

全国発送も行っている

店舗外観(現地にて撮影)
沖縄のご当地グルメ、ブエノチキン発祥の店。ブエノチキンは、沖縄産「やんばる若鶏」をたっぷりのニンニクとハーブが入った秘伝ダレにひと晩漬け込み、2時間かけて油を落としながらじっくりと焼きあげるローストチキン。パンチの効いた味わいが人気のヒミツ。
椿 TSUBAKIのおすすめポイント
- ★ 1975(昭和50)年創業。初代の伊佐さんご夫婦がアルゼンチンから帰国して始めたお店。うちなんちゅー(沖縄の人)の好みに合わせて試行錯誤した結果、秘伝のタレとしっとり柔らかい食感が特徴の、現在のブエノチキンが誕生しました。現在は二代目の息子さんが味を守っています
- ★ 店頭にクルクル回る遠赤外線ロースターがあり、2時間かけてじっくり焼き上げています。注文すると食べやすいサイズにカットして容器に入れてくれます。誕生日やクリスマス、親戚の集まりなど、大勢で食事をする機会が多い沖縄では、これがソウルフードという人も多いのです
- ★ お店の前にはニンニクの香りが漂っていて、食欲がそそられます。駐車場がないので、WEBか電話で事前注文してピックアップがスムーズ。店内にイートインスペースもありますが、テイクアウトしてホテルやビーチなどでのんびり味わうのもおすすめ。通販もあるので全国発送も可能ですよ
北谷公園サンセットビーチ

北谷公園サンセットビーチ

白い砂浜と青いパラソル

サンセットビーチの夕焼け

アメリカンビレッジ(現地にて撮影)
美浜アメリカンビレッジに隣接しているタウンビーチ。県内でも屈指の夕陽スポットとして知られる。運動公園内にあり、海水浴はもちろん、水泳プール、野球場、テニスコート、陸上競技場などの施設が揃う。天然温泉やビーチサイドのバーベキューコーナーも完備。
椿 TSUBAKIのおすすめポイント
- ★ ビーチは遠浅なので、水遊びをするお子さん連れも安心です。毎週土曜日20:00からは花火もあがります。夏場の週末や祝日は、プールの入場制限(整理券配布)を行っているので、利用希望の場合は必ず公式サイトをチェックしてくださいね
- ★ 夏の全国高校野球選手権沖縄大会の試合会場が行われる場所でもあります。また、中日ドラゴンズの春季キャンプ地にもなっているので、期間中はお土産販売や屋台などもあり、県内外の人でにぎわっています
- ★ 沖縄には「ビーチパーティー(通称:ビーチパーリィ・ビーパ)」という習慣があります。家族や親戚、学校の友だちや職場の仲間との親睦会・歓送迎会などのことで、海辺でバーベキューをするのが定番。お肉を焼きながらのんびりおしゃべりしたり、ビーチバレーをしたり。ここは手ぶらでOKの施設なので、うちなんちゅーに混じって気軽にビーチパーティーできますよ
- ★ 美浜アメリカンビレッジに隣接しているので、買い物や食事にも便利です
TACO MARIA(タコマリア)

TACO MARIA(タコマリア)

料理と相性バッチリのカクテルなども(現地にて撮影)

タコスの皮も手作り(現地にて撮影)

フレッシュなサルサソースたっぷり(現地にて撮影)

チキンケサディーヤ

外国人客が多い店内(現地にて撮影)
テックスメックス(アメリカ風メキシコ料理)をベースにしたリーズナブルなメキシコ料理店。手作りのトルティーヤやフレッシュなサルサソースが絶品。店内の壁一面にはカラベラ(骸骨)の絵が描かれている。店の雰囲気や、また外国人客が多いことから、思わず日本にいることを忘れてしまいそう。
椿 TSUBAKIのおすすめポイント
- ★ オーナーの鹿内さんが、愛するカリフォルニアのストリートカルチャーを体現しようと辿り着いたのがタコス! 味を極めるため、現地で熱心に研究したそうです。店内のインテリアやアートはリスペクトするアーティストさんの作品で、まるで海外にいるような錯覚に陥ります
- ★ 沖縄では、テックス・メックスのタコスがファストフードとして日常的に愛されています。薄焼きしたトウモロコシ粉のトルティーヤ(生地)に、スパイシーなお肉や野菜などを包んだ料理です。自家製の生地を使うお店も多く、こちらも店内で焼いています。食べやすい小ぶりなサイズで、数種類オーダーして、メキシコビールやカクテル、ルートビアと一緒に楽しみましょう
- ★ タコスの生地がご飯にアレンジされた「タコライス」は、安くてボリュームがある料理として1980年代に生まれました。こちらも県内各地でよく食べられていて、レトルト食品のタコミートも充実しています
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※掲載情報は取材時のものであり、変更が生じている場合がございます。詳細は各施設にご確認下さい。
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恩納(沖縄県)
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