Plan No.1018
- 1泊2日
- 1日目
岡山の宿場町・矢掛宿へ 天文台で星空観測も!
- 井笠(岡山県)
- 予算:24,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/02/24
江戸時代に宿場町として栄えた岡山県の矢掛を、ご夫婦で旅してみませんか? 天璋院篤姫も訪れた「旧矢掛本陣石井家住宅」や、ノスタルジックな町家が続く「矢掛商店街」を巡り、天文台で満天の星空観賞も。夜は江戸時代の古民家をリノベーションした宿に泊まって、宿場町の雰囲気を味わいましょう!
こんな旅気分の人におすすめ
笠岡IC
車約15分
泉よしかのおすすめポイント
- ★ 地元・笠岡の食材を中心に、和食の職人が和洋取り混ぜたメニューを展開。野菜をたっぷりと使ったヘルシーなお料理が中心です。海が近いため、特に海産物は新鮮で、歯ごたえもしっかり楽しめます。香住(かすみ)漁港で水揚げされるベニズワイガニの香住ガニを使ったコースも人気ですよ
- ★ もともとは個人の邸宅だったこちらは、品の良い落ち着いた隠れ家のような雰囲気。食後は和の趣のお庭でくつろいでみては?
車約5分
泉よしかのおすすめポイント
- ★ 近現代日本画を代表する日本画家・小野竹喬の作品をゆっくり堪能できる小さな美術館です。温かい色彩で描かれた瀬戸内の風景や植物の作品は、どこか懐かしい日本を感じさせます
- ★ 気に入った作品があったら絵ハガキを購入してみてはいかがでしょう? お友だちに季節のお便りを送るのにも使えますし、机に飾るのにもちょうど良いサイズです
車約35分
SPOT3
星の美しい美星町(びせいちょう)の天文台へ
美星天文台
岡山県最大の一般公開用望遠鏡を有する天文台。口径101cm望遠鏡の見学や、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2U)による立体映像が体験できる。美星スペースガードセンター展示館の見学は無料。
泉よしかのおすすめポイント
- ★ 口径101cmの天体望遠鏡を実際に自分の目でのぞくことができるのが感動です。昼間でも、晴れていれば一等星を見ることができます
- ★ 4D2Uは立体メガネを着用します。スクリーンに投影される星空の立体感と臨場感がハンパない! スタッフの解説も分かりやすくおもしろいので、時間が過ぎるのがあっという間です
- ★ 望遠鏡見学と4D2Uは、体験時間が決まっています。公式サイトで事前にご確認ください。また同日夜にも再訪する場合は、入場時に使用したチケットをなくさないようにしてくださいね
車約15分
泉よしかのおすすめポイント
- ★ “道の駅には飲食店や特産物、お土産販売コーナーがあるもの”という先入観を覆すユニークな施設です。お土産の販売はありませんが、見本は展示されているので、気に入ったものがあれば矢掛商店街で探してみて
- ★ 「ななつ星in九州」のデザインを手がけたことでも知られる、岡山県出身の水戸岡鋭治氏がこちらをデザインしました。駅舎内の家具やファブリックにも、水戸岡デザインらしいこだわりが。2階には彼のこれまでのデザインを紹介するコーナーもあります
車すぐ
泉よしかのおすすめポイント
- ★ 歴史と重厚さを感じる古民家や蔵などを、宿場町の雰囲気そのままに、おしゃれにリノベーションしてあります。中庭を歩いているだけで、まるで映画のワンシーンのような気分に
- ★ 天然温泉ではありませんが温浴施設があり、宿泊客は岩盤浴も含めて無料で利用できます(「蔵INN」宿泊を除く)。庭園を望む露天風呂でゆったり手足を伸ばしてくださいね
- ★ 「アルベルゴ・ディフーゾ」という言葉をご存じですか? イタリア語で「分散したホテル」という意味で、町全体でホテルの機能を構成するシステムのこと。その土地に根付く歴史、文化、人の営みを、観光資源化する点がポイントです。こちらの宿は、村全体をホテルに見立てて持続可能なまちづくりをしている施設として、アジア初のアルベルゴ・ディフーゾに認定されました
車約15分
泉よしかのおすすめポイント
- ★ 晴れていたら、昼間に見学した美星天文台へもう一度出かけてみましょう。「日本三選星名所」に選ばれた美星町ならではのロマンティックな満天の星が見られるかも
- ★ 天文台の夜間観望会では、101cm望遠鏡の本領発揮! また観望デッキでは、大型双眼鏡を使った星空案内も行われます
- ★ 夜の入館には当日発行の電子整理券が必要です。公式サイトから入手できるので、早めにゲットしておきましょう!
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