【2024年版】通販・お取り寄せしたい人気の食パンランキング17選

食パンの豆知識

知ればもっとおいしく食べられる！食パンの豆知識をご紹介します。

【簡単で美味しい】食パンのアレンジ定番レシピTOP3

食パンはそのまま食べるかトーストするかが定番。たまにはアレンジしたいけど、みんなは食パンをどうやってアレンジしているの？と気になりますよね。そこで巷で人気の「美味しくて簡単な食パン定番アレンジ」を3つご紹介します。

■たまごチーズのせトースト

食パンの縁をマヨネーズでぐるっと囲みます。その中に半熟に焼いた目玉焼きを置き、上にとろけるチーズを好きなだけかけてください。お好みで上にパセリやタバスコ、カレー粉などをかけても美味しくお召し上がりいただけます。トースターで軽く焦げ目がつくまで焼いてカフェ風朝ご飯の完成です。

■王道のフレンチトースト

6枚切りの2枚に対して卵1個＋牛乳100ml＋砂糖大さじ1杯の液体をつくり、耳を落としてお好きな大きさに切った食パンを浸します。フライパンにバターを入れ、パンの両面を焼いたら出来上がり。蜂蜜や砂糖などをお好みでかけて召し上がれ。

■簡単に調理ができる、はちみつ塩トースト

バターをたっぷり塗った食パンにはちみつをかけ、塩をふるだけ。甘じょっぱさにハマる人、続出です。この和風パターンで、バター＋あんこ＋塩もおすすめですよ。自分流にアレンジしてみてくださいね。

【食パンの保存方法】冷凍なら約1ヶ月の目安でOK

食パンが美味しく食べられる「賞味期限」は、常温保存で2～3日です。封を開けない状態で安全に食べられる「消費期限」は、メーカーやお店によっても違いますが、常温保存で2日～約1週間です。しかし、防腐剤が入っていない手作りのものや夏場は、買ったらなるべく早く食べきるのが鉄則です。とはいえ、1斤を一気に食べるのは意外と難しいですよね。そんなときは、冷凍保存がおすすめです。食パンを1枚ずつスライスしてサランラップできっちり包んでから、ジップロックなどの口が閉まる冷凍保存袋へ。この状態なら約1ヶ月日持ちします。

食べるときは自然解凍で2～3時間でOK。6～8枚切りなら凍ったままトーストしても大丈夫です。厚切りの場合は、冷凍のままトーストすると芯が冷たいことがあるので、自然解凍してから焼くのがおすすめです。ちなみに食パンの冷蔵保存は絶対にNG。パンは乾燥が大敵なので、冷蔵庫に入れるとパサパサになってしまいます。食パンの保存方法を正しく守り、最後まで美味しく召し上がってくださいね。

食パンの糖質は100gあたり48.2g

食パンの糖質は100gあたり48.2g、6枚切り1枚なら糖質28.9gです。ごはんと比較すると茶碗軽く1杯分（100g）で糖質35.6gなので、食パンの方が少々高いですね。ちなみに食パンのカロリーは100gあたり264kcal、ごはんは茶碗軽く1杯分（100g）で156kcalなので、こちらも食パンの方が高めになっています。脂質も食パンはごはんの約5～10倍多いので、ダイエット中の方は気をつけたほうが良さそうです。

しかし、「パンを食べたら必ず太る」というわけではありません。食べ方に注意すれば大丈夫です。おすすめの食べ方は、食パンより先に野菜や海藻類を食べること。糖や脂肪の吸収が穏やかになります。体重制限を厳しくされている方は食パンは薄切りのものを3日に一度食べるのがベスト。一度に食べ過ぎないように注意しましょう。

食パンの形は大きく分けて「山食」と「角食」の2つ

スーパーなどで見かける食パンの形は大きく「山食」と「角食」の2種類に分かれています。

「山食」はイギリス発祥の山型食パンで、パンを焼くときに蓋をしないので、上の部分が盛り上がって山型になります。生地の気泡が大きく、トーストするとさっくりふわふわの食感になります。乳製品などの混ぜ物が少ないので、小麦本来の香りと味が楽しめます。

一方、「角食」はアメリカ発祥の角型食パンで、小麦粉の他に砂糖や牛乳、バター、マーガリンなどを入れ、蓋をして焼くので水分が多く残り、もちもちした食感になります。「山食」はオーブンサンドなどトーストに、「角食」はサンドイッチなど生で食べるのに適しています。気分に合わせて使い分ける人が多いようです。

原材料で食パンを選ぶ

食パンの原材料には小麦粉、ライ麦粉、全粒粉、米粉などがあり、それぞれ食感や栄養などに違いがあります。小麦粉が使われたオーソドックスな食パンのほとんどは、たんぱく質の含有量の多い「強力粉」が使われていて、もっちりとした弾力や粘り気が特徴です。同じく小麦を使った「デニッシュパン」は「強力粉」よりもたんぱく質の含有量が少ない「準強力粉」が使われることが多いので、さくさくした食感に仕上がります。バターを多く使っているので、あんこや抹茶とも相性がよくスイーツのような人気商品がたくさんあります。

近年専門店をよく見かける「生食パン」は、焼かなくてもおいしく食べられるふんわりとしたなめらかな口溶けの食感。小麦粉の中でもこだわりのものを使っているので、比較的高級なものが多いようです。酸味が強い「ライ麦粉」や、麦が香ばしい「全粒粉」で作られた食パンは低糖質なので、ダイエット中の人におすすめ。また「米粉」が使われている食パンは、小麦アレルギーの方やグルテンフリーの食事を摂りたい人に人気です。原材料を確認すれば、味の違いはもちろん、体質や状況に合わせてパンを選ぶことができます。

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食べ比べて、お気に入りの食パンを見つけてみましょう

全国の人気店のこだわり食パンを、並ぶことなく気軽に食べられるのは通販ならでは。箱を開けたときにふわっと立ちのぼるパンの香りがたまりません。定番ものから、普段食べない珍しい商品まで、いろいろと食べ比べてお気に入りを見つけてみてくださいね。