暖流と寒流がぶつかるいわきの海は好漁場で、カツオなどさまざまな海産物が水揚げされます。なかでもいわき湯本温泉を訪れたらぜひ味わってほしいのが、市の魚に選定されているメヒカリです。体長は15cmほど。フワフワした食感で、脂がじゅわっとあふれる唐揚げは、いわき市民のソウルフードです。そしてホッキ貝の貝殻にウニを贅沢に盛りつけ、炭火で蒸し焼きにした「ウニ貝焼き」はいわき市の郷土料理。ウニ本来の味が凝縮され、ごはんのおともや酒の肴にぴったりです。
海まで車で約20分。展望台から景色を堪能したり、水族館で遊んだり。グルメやお土産探しも楽しめます。
駅前から広がる温泉街には落ち着いた佇まいの宿が立ち並び、すこし離れた場所にはグランピング施設も。
歴史散歩や海辺のレジャーに海鮮グルメと、楽しみ満載のいわき湯本温泉を満喫できるプランが揃っています。