1泊2日のリフレッシュトリップ

Travel to 豊田市 愛知県 旅の楽しみが全部かなう ハイブリッドな旅

  • 1st DAY
  • 2nd DAY

もっとディープな豊田を知りたくて 山里の自然をアクティブ体験!

豊田市東部はワクワク体験の宝庫。立身出世のパワースポットを訪ねたら公園や川、高原でアウトドアを体感!山あいの自然が五感を刺激してくれます。
2日目スケジュール
宿を出発!

車 約30

徳川家の始祖を祀る パワースポット松平東照宮へ

松平東照宮

豊田市の中心地から10kmほど東へ行ったところにある松平郷は、徳川家のルーツといわれる松平氏発祥の地。松平城址をはじめ、多くの史跡が残る歴史スポットです。なかでも松平東照宮は、徳川家康公と松平家の始祖である松平親氏(ちかうじ)公を祀る神社。大正初期まで松平家の住居があった場所に社殿が建てられています。境内には松平家が代々使用した「産湯の井戸」があり、家康公誕生の際はこの水を岡崎城まで運んで産湯に用いたとの伝説も。参拝した後は、ぜひ拝殿の中をのぞいてみて。志田さんも絶賛した108枚の天井画にお目にかかれます。出世運や開運を導く知る人ぞ知るパワースポット、境内裏手の産八幡(うぶはちまん)の宮も必見。

松平東照宮
住所/豊田市松平町赤原13
電話/0565-58-1621
拝観時間/終日
拝殿/9:00~16:00
拝観料/無料(天井画の観覧は200円)

松平東照宮
松平東照宮
年に一度、権現祭の前夜だけ扉が開けられて、井戸の状態でその年の吉凶を占っている
松平東照宮
「御神水 若水」(小100円、大500円)は産湯の井戸と同じ井戸水。お風呂に入れるなど「お清め水」として使う

車 約20

自然を楽しむ遊びがつまった鞍ケ池公園でのんびり散歩

鞍ケ池公園
公園のランドマーク的な鞍ヶ池。水辺テラスや水辺デッキからの眺めも最高
鞍ケ池公園
7,000平方メートルもの広大な芝生広場。大きな屋根の下や隣接するプレイハウスは天候に左右されず遊べる
鞍ケ池公園
羊や木曽馬などが放牧された観光牧場の隣には、
モルモットが触れる動物ふれあい広場も

鞍ヶ池を中心にさまざまな施設が点在する鞍ケ池公園は、その一帯を愛知高原国定公園に指定された緑豊かなファミリーパークです。敷地内には池を一周する遊歩道があり、38種類の動物を間近で見られる動物園や起伏のある地形を生かした観光牧場も。また、芝生広場には木の葉をイメージした大屋根広場と隣接するプレイハウスがあり、どれも無料で遊べるのがうれしいところです。近年ではアウトドアメーカー「スノーピーク」が運営するキャンプフィールドやスターバックスコーヒーも登場。どちらからも池の眺望が楽しめます。また、週末にはさまざまなイベントが開催され、「FIA世界ラリー選手権 フォーラムエイト・ラリージャパン」の本番前のテスト走行「シェイクダウン」が行われることでも知られています。

鞍ケ池公園
住所/豊田市矢並町法沢713-2
電話/0565-80-5310(鞍ケ池公園サービスセンター)
時間/交流エリア(プレイハウス)9:00~17:00、動物園(動物園・観光牧場)10:00~16:30
定休日/12月29日~31日
入園料/無料※一部有料施設あり

車 約15

広瀬やなで川遊びがてら鮎づくしのランチに舌鼓

広瀬やな
鮎料理5品が付くA定食3,200円。フライは稚鮎を使い、塩焼きは炭火で焼く

「やな」は、川をせき止めて飛び込んできた鮎を捕まえる昔からの漁法。矢作川の河畔にある広瀬やなでも、毎年7月から10月上旬まで鮎の手づかみ体験をすることができます(手づかみする鮎は養殖したものを放流)。やなは毎年手作りしていて、シーズン前に山から竹を取ってきて細く割くところから準備を始めます。人が7~8人入る大きさの竹籠に石を入れた土台の上に、竹で編んだすのこをセット。川の流れにも負けない頑丈な造りです。志田さんは鮎の手づかみ体験を楽しんだ後、鮎づくしのA定食でランチタイム。「塩焼きもいいけど、鮎ごはんもおいしい!」といろいろな食べ方で鮎を堪能しました。また、鮎だけでなく、うなぎの長焼きも人気です。

広瀬やな
住所/豊田市広瀬町市場203
電話/0565-41-2359
時間/7月上旬~10月上旬 10:00~19:00(LO18:30)
定休日/期間中は無休 ※天候によって変わる場合あり
料金/鮎の手づかみ体験1匹600円(定食の注文が条件)
※やなはサンダルや靴の着用が必須

広瀬やな
広瀬やな
「鮎は塩焼きも好きですが、お刺身のコリコリした食感や川魚ならではの旨味があるフライも最高」
広瀬やな
鮎の手づかみ体験は子ども連れでも楽しめる
広瀬やな
始める前は「できる気がしない」と言っていた志田さんも笑顔に

車 約40

高台にある旭高原元気村で 大黒屋アクティビティを満喫

旭高原元気村
旭高原元気村
あさひ天空のブランコ「コッキースイング」をこぎながら、自然あふれる景色を楽しんで
旭高原元気村
JNFA公認のノルディックウォークコースは初級と中上級の2コースを整備。自然林や牧用地、起伏に富んだ山道などを歩く

標高約650mの高原に、キャンプ場やBBQハウスなどがある旭高原元気村。村内ではふれあい動物園や天体観測など、知的好奇心を刺激するアクティビティがいっぱい。また、自然を満喫しながらウォーキングできる遊歩道やオリエンテーリングコースがさまざまあるのも魅力。本格派にはノルディックウォークコースがおすすめです。展望台に上れば御嶽山や恵那山の山並みが一望できるほか、村に自生する四季折々の花々も見もの。冬になれば子ども向けの雪遊び広場や、雪そり遊び専用のゲレンデができます。

旭高原元気村
住所/豊田市旭八幡町根山68-1
電話/0565-68-2755
時間/9:00~17:00
定休日/木曜日(祝日の場合は翌日休み)

旭高原元気村
雪そりゲレンデは12月上旬頃より営業予定

車 約30

道の駅どんぐりの里いなぶで お土産探し&癒しの温泉

道の駅どんぐりの里いなぶ
どんぐり横丁は地元農産物の直売所。バラエティに富んだお土産物が揃う

古くは三河と信濃を結ぶ飯田街道の宿場町として栄えた稲武エリア。その国道153号線沿いで今も賑わっているのが、道の駅どんぐりの里いなぶです。農産物を直売する「どんぐり横丁」には新鮮な野菜や果物、花といった自然の恵み、特産品がずらり。幻のお米といわれる「ミネアサヒ」やその米粉を使ったオリジナル商品など、お土産探しに困りません。併設する「どんぐりの湯」は稲武が誇る天然温泉。泉質の異なる「花の温泉」と「森の温泉」があり、1週間ごとに男湯・女湯として入れ替わります。豊田の旅の締めくくりは、この道の駅にある2つの憩いのスポットでリラクシングなひと時を!

道の駅どんぐりの里いなぶ
どんぐり横丁
住所/豊田市武節町針原6-1
電話/0565-82-3666
時間/9:00~17:00(4~11月の土・日・祝日は9:00~18:00まで)
定休日/4~11月は無休、12~3月は木曜(祝日の場合は翌日)、年末年始
※臨時休館や営業時間を変更する場合があります。HPをご確認ください

どんぐりの湯
住所/豊田市武節町針原22-1
電話/0565-82-3135
時間/10:00~21:00 ※20:00受付終了(土・日・祝日は9:30~21:00)
定休日/木曜日(祝日の場合は翌日)
入館料/大人(中学生以上)600円、小人300円(3歳~小学生)
※臨時休館や営業時間を変更する場合があります。HPをご確認ください

道の駅どんぐりの里いなぶ
甘みが強く小粒なミネアサヒの米粉を使った焼き立てのパンなどが並ぶ。なかでも1個200円のバウムクーヘンが人気
道の駅どんぐりの里いなぶ
地元産の木材や石にこだわって造られた、どんぐりの湯。露天風呂や替わり湯が楽しめる
道の駅どんぐりの里いなぶ
帰路へ
豊田市へのアクセス

衣装協力

・1日目/赤ニット4,400円(Birthdayroom)、イヤリング20,900円、リング[右]14,300円、リング[左]22,000円(ete)、ほかスタイリスト私物

・2日目/[1着目]シャツ14,300円(Sirin|ジオン商事)、パーカー8,800円(ELOOPS)、イヤリング17,600円*オンライン限定、リング17,600円(jouete)、ほかスタイリスト私物 [2着目]シャツ31,900円(raiMu)、パンツ19,800円(DRESSLAVE)、ほかスタイリスト私物